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マーケティングプロフェッショナルの視点 音部大輔
たしかTwitterのビジネスアカウントの人がオススメしてたので読んでみた
PG、リーバ、ダノン、資生堂で活躍した著者によるマーケティング理論
基礎中の基礎から一段上の思考が書いてあり、誰にでも読みやすい本ではないかと思う
私の中でマーケターは長く同じブランドを担当しないイメージであり、新しく担当したときは自分色を出そうと試行錯誤するのだが、それがそもそもの間違い という自分の考えと似たようなことが書いてあり安心感があった
消費者は一ブランドなんて気にしていない
なので、ブランド側は気づいてもらうため同じコミュニケーションで粘り強く発信していくしかない
新規ユーザーを獲得して結果を出した感に浸るのは間違いというのは正しいと思う
そこからいかにリピートしてもらいロイヤルユーザーを作るかがマーケターの仕事だ
その他マーケティング組織の作り方やAIやデジタルの活用について記載があったが、自分には知見がなさすぎてあまり理解は出来ていない