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おすすめ本紹介 #3(セルフトークマネジメント入門)

どうも!
「なんとなくを深く考える」を習慣化したいけーてぃんです。

今回もおすすめの本を紹介させてください。


今回紹介する本は鈴木義幸さんの
『理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門』
です。


成功したいならセルフトークを操る


突然ですが、あなたはお金を稼ぎたいですか?

どうやって稼ぎたいですか?

副業をする?
本業で突き抜ける?
起業して成功させる?

色々とやり方はあると思います。

どんな方法でも成功させるために必要なこと、それは
「自分のパフォーマンスを最大限引き出すこと」
です。

「そんなの当たり前だ」と思うかもしれませんが、それが難しいのも良く分かっているはずです。

人前で話すときに緊張してしまったり
自分の考えを人にうまく伝えられなかったり
作業していてもなかなか集中が続かなかったり…

さまざまなことが原因で「自分の能力を発揮しきれていない」と感じることがあるのではないでしょうか?


もちろん私もあります。
「自分はもっとできるはず」
そう思ったことが何度あったかわかりません。

「もし自分の能力を最大限発揮する方法がわかれば…」

その方法を見つける近道になるのが"セルフトーク"を操ることです。

この本の冒頭を読むだけでそのことに気づくことができます。


思い通りに自分を動かすには?

人はいつでも"自分の言葉"で行動を起こします。

スピーチをするにしても、人に話しかけるときも、作業を始めるときも作業中だってあなたはあなた自身と話をしているはずです。


つまりはあなたの行動を引き起こす"トリガー"はあなたの言葉なのです。


だからその行動を引き起こすトリガーを理解し、操ることができれば思い通りに自分を動かすことができるというわけです。

人前で話すときに生まれる"緊張"
作業中いつのまにか生まれる"雑念"

これらは他でもない「あなたの言葉」で生まれています。

その引き金である言葉が何かを理解し、別の言葉に変えることで行動も変わってくるのです。

この作業が習慣化したとき、私たちは本当の意味で思い通りに行動することができるのかもしれません。


セルフトーク次第でゾーンに入ることも?


私がこの本で最も興味深かったのは集中力についてです。

仕事でもプライベートでも、
勉強でもスポーツでも集中して取り組みたいときはありますよね。


集中したいときのトリガーとなる言葉も見つけることができればいわゆる"ゾーン"に入ることも可能になるみたいです。

これはかなり訓練が必要そうですが、可能性があるというだけでワクワクします。


ここまでセルフトークの重要性や可能性について紹介してきましたが、この本のほんの一部でしかありません。


セルフトークに興味が湧いたなら一度読んでみてはいかがでしょう?


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ちなみに私が今ハマっている"聴く電子書籍"
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では、今回は
『理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門』
を紹介しました。

また次の記事でお会いしましょう^ ^

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