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何も捨てられない人には肉は捨てられない
僕はこうして痩せました。というダイエットネタになります。
参考:
体脂肪量 -3.1kg 筋肉量+1.2kg 体重-1.9kg 腹囲-5.2cm
最初の2週間で一気に落ちて、残り1か月半で同じ量落とせました。
筋トレは一切していません。
痩せられないと言ってる人は、痩せる気がない人ではないだろうか。
そういうと、大体の人は「そんなことはない」と反射的に口にするんじゃないかな。
それ、言い訳癖ついちゃってませんか。
「あれした」「これした」ってメニューを増やすことばかりだと、結局負担になり続かず、逆効果にすらなり得ると思うんですよね。
体重を減らしたいならメニューを「減らす」ことを考えてみませんか。
具体的には、
まず常習化している食べ物・飲み物・生活習慣を徹底的に洗い出そう。
結局原因はそこにあります。
ちょっと頑張ったトレーニングで痩せないのも、痩せてる人がたまに飲み会に参加したところで翌日太るわけじゃないのは、一時的だからです。
常習化していない習慣は身体への影響は良くも悪くもほぼゼロです。
まず毎日食べている食品はないですか?
お米・パン・お菓子など毎日摂取しているものないですか?
毎日飲んでる飲み物はないですか?
甘い飲み物や炭酸ジュースとか頻繁に飲んでないですか?
毎日している身体の動きないですか?
背中丸めて仕事してるとか、たらたら歩いてるとか、食後の昼寝とかしていないですか?
それらをできる限り見直しましょう。
そして痩せたいならまず言い訳はやめましょう。
痩せてる人が見た目でモテてるわけじゃないと僕は思ってます。
痩せてる人はそれだけ自分に厳しく努力できる人という評価をされているんです。
つまり外見には内面がそのまま映し出されていると僕は思っています。
参考までに僕がこの2か月いったい何をしたのか。
やったことはたったの2つ。
一、食パンをやめました。
毎朝食べていた食パンを一切やめました。6枚切りのヤマザキロイヤルブレッドめっちゃ美味しいんです。毎朝2枚食べてました。
休みの日なんかは運動後にも食べちゃってました。
炭水化物の中でも小麦粉を使うパンと麺は結構なパンチ力あるんですよね。
二、座るときに背筋を伸ばして座るようにしました。
背筋を伸ばすと自然とお腹に力が入ります。
すると腹横筋が鍛えられ内臓が押し上げられて、お腹がへっこむんです。
最初は意識しまくらないと背筋を伸ばすことの維持が難しかったですが、2週間もすれば朝から夕方までずっとお腹に力が入ってます。
全集中常駐ってやつですね。
やったことはたったのこれだけです。
やろうと思えば、ここから色々身体にいいものを摂取したり、トレーニングで負荷をかけたりと、オプション感覚でつけていけばいいかなという感じです。
まずは、生活習慣を見直して、身体のリセットをしよう。