ヘルニア・分離症でコルセットしなくても良い?!
こんばんは。
スポーツ障害専門院で働くあっくんです。
今日は腰痛について重要な股関節について説明していこうと思います。
よく腰が痛いとインナーが弱い腹筋が弱いと
言われます😱
しかし、本当どの場合腹筋とかインナーと言うよりも股関節が原因のことの方が多いです‼️
股関節が硬い、動かせてな、使い方が分からないから腰を使う。腰を使うから腰に負担がかかるんです。
股関節って物理的に大きい関節なのでそこが使えるようになれば負担も軽減されます。
筋肉が少なかったら関節に負担かかって関節が痛くなるか筋肉鍛えた方がいいとかって聞きますけど、多少は筋肉必要ですけどそもそも使い方間違えて負担かかってたら痛み出るんですよ!
負担がかからないように正しく使えるようにした上で鍛えないといくら筋肉つけても怪我する人は怪我します。
大谷翔平が怪我しないのは鍛えてるからだ!と言う人が居ますけど筋肉を長期的に鍛えながらちゃんと操作性のトレーニングとか股関節の可動域とか使い方が人よりもできてますし体の動かし方とか含めて他人よりも凄いから怪我しにくくて活躍できてるだけです。
筋肉鍛えたら上手くなる、怪我しなくなる=ではありませんからね!
現に体鍛えすぎてアウターのみで体を動かして腰、肩、膝、痛めてる学生さんめっちゃ多いです!
かといってインナー使えてないですけどプランクじゃありませんよ(笑)
インナーは関節付近いわゆる体の深部にある筋肉の事です
分離症・狭窄症・ヘルニアとかギックリ腰する人の殆どの人が股関節硬いですし、使い方とか柔軟性含めてできてないです!
その人によって股関節でもどの方向が行きにくいかどの筋肉が機能してないかはバラバラですが
基本的に○○筋が使えてなくて腰、背中に負担かかってるのでそこさせ使えるようになればコルセットしなくてもいいですし、3〜6ヶ月安静にする必要もありません!動かしながら治していけます!
プランクばかりする必要もありません!!!
気になる方はコメントして頂けると嬉しいです、
○○筋考えてみてくださいね✨