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#81 こんな人とは付き合いたくない?
年齢も50歳を超えてくると、
面倒なことや面倒な人
とは、次第に関わりたくなくなってきます。
仕事柄あるいはプライベートでも、そんなわがままは許されない
とは思いますが、出来るだけそんな面倒なこと・人との関係は、回避可能ならば回避していきたいです。
例えば、こんな人
◆ 自分のスタンダードでしかモノを言えない人
自分はこう思う
自分はこうしたい
ということのみ主張して、相手の都合はほとんど考えない人です。
公共工事や公共除雪などで、簡単に苦情を入れてくる人も一部該当します。
『自分さえ良ければいい』的な考え方の人、結構多いものです。
◆ 変化や進化もなく、同じことを繰り返す人
自分の弱点や欠点を一切治そうとせず、同じ過ちや失敗を繰り返す人です。
気づいていて出来ない・やらない人よりも、もっとタチが悪いのは、自分では全く気づいていない人がいます。
他人から注意されたり指導されたとしても、本人の自覚がゼロですので、逆恨みされるのがオチになります。
◆ 自分の自慢に終始する人
とにかく口を開けば自分の過去や現在の自慢話ばかり。これは聞いていて本当に疲れますね。
聞く側に少しでも役に立つ内容が含まれていれば、まだ良いのですが、何の参考にもならない単なる自慢話は、全く不必要で時間の無駄です。
◆ 必要以上に話の長い人
会議や打ち合わせの名のもとに、相手を延々とホールドし続ける人がいます。完全な時間泥棒です。
私は、一定以上の長い打ち合わせになった時は、この後に用事があると口実を作って、さっさと席を立ちます。
たまに、外部から電話させて用事がある演出をする人までいますが、そんな手の込んだ仕掛けは無用です。
『用事がありますので、失礼させていただきます』
この一言で、十分です。
その他にも、
人の悪口ばかり言う人
自分で考えて行動せず、常に指示待ち人間
常に人のせいや環境のせいにする人
などです。
もちろん、短所を消すよりも、その人の長所を伸ばしていった方が得策なのですが、上記のような人たちは短所が激しすぎて、長所を活かしきれない人が多い気がします。
そんな人たちと議論を繰り返したり、何とかその人を変えようと躍起になっても、ほとんどは徒労に終わってしまいます。
相手がまた若いならば修正も効くでしょうが、ある程度の年齢、特に50歳を過ぎていれば、修正は相当に難しいです。
君子危うきに近寄らず
そんな人達とは、そっと距離を置いて、静かに離れるかブロックしていくのが正しいですね。