冬至に感じた、心の天気の大切さ。
心の天気を晴れにしておくことって
大切だなぁと言う話。
今日は冬至。
1年で1番、日が短い日。
16:50頃に夕陽が見れると聞いたので、
タイミングが合えばちょっと一息ついて、
夕日を眺めたいなぁと思った、
欠品の謝罪対応の毎日を送るサラリーマン kskです。
夕方、仕事で車で移動中だったので、
休憩も兼ねて、車を停めて。
空を眺めました。
…真上の空は晴れてたけど
太陽が沈む方向は、雲に包まれていて
夕日は全然見えませんでした。笑
そっか、当たり前だけど
雲が出てれば夕日は見えないか。。
夏至で日が長くても、
冬至で日が短くても。
雲で覆われていれば、太陽は見えない
雲で覆われていれば、夜空の満月も見えない
「見上げた空が、晴れでも、曇りでも
心が晴れてなかったら、光は見えないよ」
そう言われたことを思い出しました。
心の天気を晴れにしておくことが大事。
心の空に、ぶ厚い雲がかかっていたら
美しい青空や、太陽や、満月がそこにあっても
見ることができない
身の回りにたくさんある
喜びや、感動や、感謝に
気づきにくくなってしまう
いつだって、
心の天気を晴れにしておくことが大事。
どんな良い天気や、どんな良い景色も
目を閉じていたら何も見えないように
夜空の月がどれだけ美しくても
下を向いていたら月は見えないように
心に雲がかかっていたら、
見ることも、そこにあることに気づくことも難しい
心の天気を、晴れにしておく。
…外側に起きる出来事は、仕方ない
仕事をしていれば、いろんなことがある
人と関われば、いろんなことが起きる
その中にも、
嫌なことや辛いことだけではなくて。
美しい景色や
ありがたい言葉や
隠れた優しさがあったりする。
目の前の、ありがたいことや
暖かいことや、感謝すべきこと
しっかり見て、聴いて、感じられるように
自分の心の天気を、晴れにして
自分が、良い状態であること
自分で、自分の機嫌をとること
自分を、しっかり認めてねぎらってあげること
たとえ、日が短かったとしても
そこに、太陽はあるんだから
自分の心の天気を晴れにして
目を開けて、前を、上を向こう
そう思った冬至の日でした。
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