辛い時の対応方法
先日、上島竜兵さんが亡くなられた。
また、渡辺裕之さんの訃報もあった。
心の病か、と伝えられていますが、このコロナ禍でメンタル疾患を患われる方、特に女性の方が増えていると聞いている。
尊い命がなくなっていくのは本当に辛い。
やはり、周りの環境からの影響が大きい。
以前に私も、仕事において、ネガティブな環境(パワハラ、過重労働など)で、心身共に疲れて入院まで至った。
ネガティブな環境になると、どうしてもそこに気持ちがいってしまい、ますます気持ちが落ちていく、悪いサイクルになってしまう。
それを断ち切らないといけない。
そのためには
・ポジティブなところを見るようにする
どうしてもネガティブなところを見がちなのだけども、1日の中で、ネガティブなことばかりでなく、ポジティブなところも必ずある。
例えば、朝ご飯が美味しかったとか、天気が良くて気持ちよかったなど、見過ごしがちだけども、必ず良い部分がある。
そのようなポジティブなところを見るようにする。
1日に必ずネガティブなこと、ポジティブなことがあると思う。
どちらにフォーカスするかは、その人次第だよね。
ネガティブなところを見るより、ポジティブなところを見たほうが、幸せな気分になれる。
だからポジティブなところを見るようにしよう!
それには、寝る前にポジティブ日記をつけると良いよ。
その日にあったポジティブな事を書く。
それだけで、ポジティブ思考になっていける。
・逃げても良い
どうしてもポジティブな点が見つからず、しんどい時は、その環境を変えても良い。
日本人は真面目なので、そこで頑張って乗り越えようとする。
その結果、メンタル疾患となる。
そうなる前に、その環境から逃げても良いのではないかな。
あなたの身体が一番大事なのですから。
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