めだか
5年生の理科では、めだかで生命の事を学ぶ。
それで、めだかが必要になる。
昔は、小川にいるのを見かけたけれど、最近はペットショップでないとお目にかかれない。
ところが、家でめだかを飼っている人からたまごをもらった。
とても小さいたまごだ。
しばらくすると、赤ちゃんめだかが生まれた。
目を凝らさないと見えない。
しかし、確かに生きている。
小さいめだかが泳ぐのを見ていると、癒されていくのを感じた。
とっても小さいのに個性ははっきりしていて、ナワバリ意識の強いのもいるし、のほほーんとしているのもいる。
小さい命が、たまらなく可愛い。
子ども達も、めだかを通して生命の尊さを感じてくれればいいなぁと思う。
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