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「キートス」というカタカナをグーグルマップの上で見つけた。それはフィンランド語で「ありがとう」という意味で、昨年フィンランドへ旅行に行った時、私が発した唯一のフィンランド語だった。 タップすると、どうやらフィンランドのパンをつくっているパン屋さんということが分かった。旅行以来、フィンランドという名のつくもの全てチェックしなければ気が済まない病気にかかってしまったので、日曜日の午後、訪れることにしました。 フィンランドのパンを売ってるということは、こう、ナチュラルでおしゃれ
小さな玄関、細く続く廊下、連なる大部屋。部屋の窓は白川にむかって張り出し、趣のある坪庭が。一度は訪れてみたかった、典型的なお茶屋建築。 薄暗い廊下を歩いていると、なんだか大層なところへ来てしまったという心持ちになり、広いお座敷に通されて正座すると、坪庭を前に踊る芸舞妓さんの姿がみえるよう。白川の流れが風流で花街らしく、旦那さま気分を味わうのでした。 もちろんわらびもちパフェも甘夏ミルクかき氷もスバラシイ。 美味しいしか言ってなかった。サイコーの贅沢って感じです。
バターひとかけほどの童心がある女の子なら、きっとときめくホットケーキ ✳︎ Cafe BLUE FIR TREE http://www.cafebluefirtree.com/
夏のあいだに食べておきたいものをもう一つ。みつばちのあんず氷。とろとろつやつやの見た目がかわいらしい。名物の寒天を添えていただきます。 ✳︎みつばち http://www.kyotodekuraso.com/s/p/2017
通称女坂にある、女子大生ご用達のお店。季節限定パフェめあてに何度も訪れたくなります。 *里 http://www.tedukurinoyoushokuyasan-sato.com/?mobile=1