祇園四条「ぎをん小森」のわらびもちパフェと甘夏ミルク
小さな玄関、細く続く廊下、連なる大部屋。部屋の窓は白川にむかって張り出し、趣のある坪庭が。一度は訪れてみたかった、典型的なお茶屋建築。
薄暗い廊下を歩いていると、なんだか大層なところへ来てしまったという心持ちになり、広いお座敷に通されて正座すると、坪庭を前に踊る芸舞妓さんの姿がみえるよう。白川の流れが風流で花街らしく、旦那さま気分を味わうのでした。
もちろんわらびもちパフェも甘夏ミルクかき氷もスバラシイ。
美味しいしか言ってなかった。サイコーの贅沢って感じです。