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【導入事例】5日で体制を整え初月から受注件数増

こんにちは!
K&Sソリューションズ株式会社の栗本です。
今回は弊社のクライアント様へのインタービューコラムです。

【お話を伺った方】
富士産業のカヤ様

クライアント情報

  • 会社名 :富士産業株式会社

  • 事業  :木造家屋を中心とした解体工事業

  • ご担当者:取締役 カヤ様

  • 課題  :自社で営業リソースが足りなかった

Q.弊社のテレアポ代行を依頼した課題・背景を教えてください。

解体の案件は地方自治体からの入札や紹介をメインにやっていました。おかげさまで年々実績も積み上がりご依頼の件数も増えましたが、それに伴い営業業務をやっていた社員が現場の作業に行くことが多くなり、営業に割ける時間が減っていきました。

そこで新規の営業は、現場作業と兼務している社員が営業をするのではなく、営業に慣れている人に外注した方が効率が良いと考え、テレアポ代行を検討することになりました。

Q. 比較検討を行う中で、弊社にご依頼いただいた理由を教えてください。

初回の面談時に、代表の栗本さんの提案が要点だけまとめてテキパキと説明いただき、すぐに稼働もできるとのことでその場で即決しました。

他の会社さんの説明も聞きましたが、自社の会社概要やテレアポの仕組みについてダラダラと30分ほど説明し、早く知りたい料金体系や他社との違いといった項目までなかなか説明してくれませんでした。
栗本さんの説明は10分ほどで終わり、こちらから質問も多くできたため、不安な点も解消することができました。

群馬県太田市にある本社

Q. 具体的にどのようなテレアポ代行をご依頼しているのか教えてください。

建設会社・不動産会社に電話をいただき、弊社解体業者との業務連携のアポイントを取っていただいています。
建設会社は自社で解体をするケースと、提携先に解体を依頼するケースがあります。その提携先に弊社と協力をさせていただくための、アポイント取りになります。

また不動産会社ですと、主に土地の売買をされている会社さんは、古くなった一軒家・アパート・家屋・工場の解体のご相談を、土地または物件の持ち主にご相談されることが多く、提携先の解体業者に相見積もりをされます。
その見積もり先に弊社と協力をさせていただくための、アポイント取りになります。

Q. 弊社への率直なご評価をお聞かせください。

成果を出していただいているので、とても満足しています。
架電先の建設会社や不動産会社の方は、DMやメールといった活字で営業されるよりも、電話で熱のこもった営業をされるほうが好きな方が非常に多いです。

先日、K&Sソリューションズさんが取っていただいたアポイント先の不動産会社の社長も、「この前電話もらった営業の人、ガッツがあって良いね」と言っていただけました。
電話でしか伝わらないその方の魅力や営業力が、テレアポの素晴らしいところだと思います。

またテレアポで取っていただいたアポイント先は、WEB広告やDMで取れたアポイントよりも大口のお客様になっていただくことが多いように感じます。

Q. 最後に、今後力を入れていくことを教えてください。

引き続き提携先の開拓は続けていきますが、空き家の処理についてどうしようか迷われている方の直接のお問い合わせを増やしたいと考えています。

弊社富士産業では、豊富な経験と高い技術力を持つスタッフが、安全かつ効率的に解体工事を進めています。また、法令遵守や環境への配慮も徹底しておりますので、解体の依頼を検討されている方は是非ご連絡ください。

すぐに無料でお見積もりさせていただきます。

クライアント紹介

富士産業株式会社は、群馬県太田市に本社を置く解体業者です。木造住宅から鉄筋コンクリート構造の建物まで、幅広い種類の解体工事に対応しています。設立以来、地域密着型のサービスを提供し、多くの顧客から信頼を獲得してきました。経験豊富なスタッフが揃い、最先端の重機や技術を駆使し、効率的かつ安全に解体を進めることをモットーとしています。