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ZINEづくりの醍醐味

こんにちは、安田ケリーです。
そう、オーストラリアdeヒッチハイク旅の人です。


文学フリマまで、あと2週間ちょっと!!
ZINEを作ったのも初めて、即売会に出店するのも初めてです!!!


作ったZINEを引っ提げて乗り込んだ東京営業(収穫あり!続報を待て!)から戻ると、文学フリマの入場証が届いてました。うおー!いよいよだー!!

楽しみすぎて、動画編集の仕事の合間に隙あらばXやnoteで「#文学フリマ」と検索して出店者の皆様の投稿をにやにやしながら眺めています。こっそりいいねしてます。



さて、このオーストラリアdeヒッチハイク旅は、文学フリマ東京38よりも一足先にBOOTHでの販売と手売りをさせていただいています。

かなり好評をいただいていて、なんと…


わーーーい!


ありがとうございます!!!


感想も多くいただいていて、自分の作った本がちゃんと届いてるんだ…!と感無量でございます。嬉しみの極み!

レイアウトをイチから組んで、文章をイチから書いて…、
初めてのZINEの制作はそりゃあもうめちゃくちゃ楽しかった。夢中だった。
オーストラリアのアデレードの図書館に毎日朝から晩までこもって作業して、キャンベラのOffice Worksで試し刷りをして、ケアンズの空港で半日かかって最終チェックをし、ケアンズ市内の図書館で印刷屋さんに入稿したとき(定住せず常に移動する生活をしています)、あー終わっちゃった…ってなっちゃったのよ。


でもね、
いや全然終わってねえわ!!!!!!!!!!


ZINEって作るだけじゃなくて、売るのも楽しいんだなあ。
売れるともっと楽しくなるしなあ。


とはいえ、今はどうしても人脈ありきの販売。
文学フリマでは見ず知らずの人に売るのでちょっと…いやかなり不安です。
もちろんZINEは自信作なんだけど、自分の売り込み力が…ああ…(この世で一番苦手なこと:営業)。
対面で売る楽しさがわかるくらい、ちゃんと売り込めたらいいなと思います。

あー楽しみ!


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