JとPが合っていないとグループワークは地獄| でもそれぞれの良さもある
こんばんは、けろ介です。
今日は16タイプやMBTIの一番お尻の部分、J(判断型)とP(知覚型)の観点から話していきます。
時は遡り、大学時代。
6名くらいで共同研究する授業を私は履修していました。
※みんな同じ学科の学生なので、それなりに交流はある状態です。(普段一緒に遊んでいるかは別として)
研究のテーマはおおかた決まっていますが、具体的に何を検討するのかは学生らに委ねられていました。
テーマといっても似たようなカテゴリーごとに分けて、近しい人同士でグループを組んだ感じです。
ですが私のグループは、少数派が集まったグループ。
要は一人一人検討したいテーマが結構違うのです。(グループ分けの意味)
そんなスタートなので、まず何を検討するかを決めることですら、だいぶ時間がかかりました。
結論から言うと、このグループワークのせいで、人間関係が絶妙に気まずくなりました。笑
激しい喧嘩ではないですが、一人一人がお互いに相手に対して「なんなの?」状態でした笑
では何で一悶着したのか?
作業を進めるために集まる日をいくつか設定するのですが、そもそも全員集まれる日が少ない。
これはまあしょうがないですよね。
学生なんて、バイトに、サークルに...と、ある意味一番忙しい時期です。
そんな中で協力して一つの研究を行うのには無理があります。(と私は思っています。)
そのため、集まれる人で何とか進めていくのですが....
MBTI、16タイプ好きのみなさんお待たせいたしました。ここでJ型とP型の話の登場です!笑
私の性格上、早め早めにタスクをこなしておきたいというのと、仕事は平等に分担したいという気持ちが当時強くありました。
もちろん16タイプはINFJなので、臨機応変は苦手。頭のかった〜い、J気質が、このグループワークでも出てしまったのです。
(自分のことだから嫌な感じに言っているのであって、決して他のJ型のみなさんを侮辱している訳ではございません。)
大体の流れはこうです。
一つの物事を進めていくのに、全メンバーに確認する必要がある
↓
全員が集まれる日は少ないので、早め早めに進めたい、決めておきたい
↓
仕方ないのでLINEで説明
↓
既読・未読無視される
↓
とりあえず仕事割り振る
↓
期限内に終わらない
せめて返事くらいしろやッ!!
失礼いたしました。
人のことどうこう言ってますが、まあ私自身もバイトをたくさんしていたので、集まりに寝坊してしまった日もあるのです。ごめんなさい。
でも返事くらいはしようよ?!?!
あと一人一人に割り振った課題もやってこようよ?!
サークルやらバイトやらで忙しいのはみんな同じなんだからさあ?!?!
という訳で、軽い冷戦状態になっていました。
私と同じように、早め早めに計画していきたい考えの子は1人だけいました。(Aさんとします)
MBTI、16タイプを知ってから、
「これってもしかして、P型とJ型の噛み合わなさだったのでは?!」
と感じ執筆した次第です。
Aさんとは大学卒業後も交流があり、先日何タイプか聞いてみたら、見事ESFJでした。
他の子が何タイプかは分かりませんが、きっとP型なんじゃないかなあと思っています笑
P型の人からしたら、「全員に確認を取る」ということ自体が、イライラする要因かもしれないですね...笑
MBTI、16タイプ好きのみなさんの方がよくご存知だと思いますが、J型、P型どちらの考え方にもメリット、デメリットはあります。
仕事に就いてからも、この部分の違いは結構感じます。
学生時代は上手くできず、人間関係にヒビが入ってしまいましたが、
お互いを尊重して、建設的な話し合いを心掛け、より良いものを作り上げていきたいです。
ついでに言うと、↑のような考え方の違いがあるので、友達と一緒に仕事をしたり、バイトをしたりするのは絶対にオススメしません笑
ほぼほぼ、仲が悪くなります笑笑
それではまた。
ご覧いただきありがとうございました🐸🌱
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