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馬肉で知る!概念と視野の広げ方について

こんにちは。かなめです😊
先日アメリカに住んでいるお友達と馬肉の専門店にいきました。アメリカでは馬の肉を食べることはタブーとされているとのこと。
国や宗教の関係で、タブーとされている食べ物が各々のコミュニティであることに気付きました。

馬肉を食べる文化は、日本や韓国、中国、モンゴル国などのアジア諸国のほか、イタリアやフランスといった欧州、カナダなどにもあります。

フランスでは安価な食用肉として一般的に食べられています。
イギリスやアイルランド、アメリカなどでは馬肉食はタブーです。イギリスでは馬をペットとして愛玩する人が多く、馬肉を食べることはほとんどありません。アメリカでは馬と鯨を食べることを反対する人が多く、馬は人間の友達と考えられています。
オーストラリアではイギリス同様に馬肉食はタブーとなっています。

そもそも馬が移動手段なのかペットなのか、それとも競争し賭けをするツールなのかでという馬に対する概念からくる食文化に至るのだと調べながら感じました。

当たり前の違いは食文化だけではない。色々な人がいて、当たり前や常識が違うからこそ新しい出会いや気づきがあり、人生を彩るとこの話をしていて思いました。

自分が当たり前とおもっているもの以外に触れていくことこれからも大事にしていきます。
今日はこの辺で😊

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