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パーリ経典 中部#11-20 獅子吼の章 読了

2023/07/29 に 中部経典#11-20 獅子吼の章をパーリ語で読了しました。

  • 中部#11 小獅子吼経 (2023/06/09 読了)

  • 中部#12 大獅子吼経 (2023/04/02 先行して読了済み)

  • 中部#13 大苦蘊経 (2023/06/21 読了)

  • 中部#14 小苦蘊経 (2023/06/27 読了)

  • 中部#15 推理経 (2023/07/02 読了)

  • 中部#16 心不毛経 (2023/07/06 読了)

  • 中部#17 山林経 (2023/07/08 読了)

  • 中部#18 蜜玉経 (2023/07/16 読了)

  • 中部#19 二種考経 (2023/07/25 読了)

  • 中部#20 考相経 (2023/07/29 読了)

長いお経であれば10日程度、短いお経であれば一週間弱で読み終わっているようです。

現在読んでいる片山訳の本では1冊25経掲載しているので、中部経典はそこまで読もうと考えています。中部経典には全部で152経が含まれるので、6分の1のお経を読むことになります。 

その後は相応部、増支部など他のニカーヤを読んでみようかと考えているところです。

ダンマパダの因縁物語も引き続き読んでいます。

パーリ語自体の勉強としては、やはりダンマパダの因縁物語の方が良さそうな感触があります。経蔵に比べて物語性が強いため、登場人物(動物を含む)や場面のパターンが多いからそのように感じるのでしょう。

あと2話分で、第九章(悪の章)の物語を読み終わる予定です。


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