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赤、青、茶軸のWinMac両対応、無線有線両対応のホワイトコンパクトキーボードが5000円

 こんにちは。殆どの方がはじめましてだと思います。頭悪そうなタイトルですいません。魅力の全てをタイトルで伝えるには無理がありましたね。WENRUIというメーカーのキーボードのコスパがかなり良かったのでレビューをしていきたいと思います。サラッと読めるので気楽にどうぞ。

製品仕様

本体サイズ
高さ: 39mm
幅: 290 mm
奥行き: 100 mm
重量: 740 g
ケーブル長: 1.5 m

システム要件

USB有線/Bluetooth無線両対応
Windows、macOS、iOS、Android対応

技術仕様

赤または青, 茶のメカニカル スイッチ
60%サイズのUS配列
白と黒のカラー、RGBバックライトモデルあり
USB-C端子(充電、通信用)
テンキーレスのためショートカットキー、カーソルキーなどの配置が特殊です。
キースイッチを外せる工具もついてきます。

半田ごてと半田吸い取り機があればスイッチをお気に入りのメーカーに変更できます。そして多様なラインナップです。マイナーメーカーですが非常に魅力的ですね。

デザイン

バックライトなしのとき

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バックライトありのとき

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光り方はFn+\で変更できます。WASDだけ光ったり押したところが光ったりライン状に光ったりします。結局は普通のバックライトに戻るので自分にとってはどうでもいいんですけどね。

Amazonのリンクをどうぞ。(アソシエイトリンクではありません。ていうかそんなのできません)

購入理由 

 私自身としては有線と無線がどっちも使えるとありがたいのです。業務用ではスッキリとした無線、ゲームのときは遅延が少ない有線といった感じで使い分けできるのがいいです。テンキーレスなのでマウスが干渉しないです。USB-Cを採用しているところも好印象。たまにMacでも入力しますし個人的に好みな茶軸だったので購入致しました。 

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ヘッドホンと比較するとこんなに小さいです。コンパクトなキーボードは愛着が持てます。

US配列未経験の方へ

 US配列は私には初めてでした。しかし、かな入力をするわけでも無ければそこまでの変化はありません。意外とすぐに人間は適応してしまうものです。最初はEnterキーを押し間違えていましたが慣れてしまうと寧ろEnterキーやBackSpaceなどのキーが近くて便利です。
 現在日本語配列のキーボードを使っている方には乗り換えることを勧めます。英字配列はシンプルな印字が美しいと感じます。

謎メーカーの茶軸スイッチ

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 キースイッチは豊富ですが、どこのメーカーかわかりません。僕が買ったのは茶軸ですが普通の茶軸よりスコスコという音が強いような気がします。個人的にはCherryのスイッチより好きです。青軸のカチカチと言う音が個人的に苦手なのもありますがクリック感が少し強い感じですね。打ってて気持ちいいです。現にこの記事もこのキーボードで打ってます。試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

 非常にコスパが良いです。一つの不満は説明書の日本語が少しおかしいところでしょうか。ガジェット好きなら買っておいて損はしないです。普通に日本のAmazonで売ってあるので買ってみてはいかがでしょうか。

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