私を支配しようとする人は、皆同じ。
優しい。
しかし、鈍感。
住居を提供可能。あるいはサポート可能。
それなりに苦労していて同情できる。
相手もかなり振り回されている。
それにより、自分も振り回されているのを割り引いてしまう。
被支配側は、過敏。アタシもね。
それもあって、鈍感な相手を選ぶ。
そうして、能力は、かなりあるのに、結果的に、封じ込められちゃう。
母も、そうだった。友だちたちも。
母もそうだったように、その子どもは、これまた、まるっきり私みたい。
私の場合、相手は、それなりの、名の知れたトランスサポーターなので、錯乱されまくる。しかも、今回は、その親。
しかし、それで、支配的なことから、抜けられたりしない。
だから、アタシが抜ける。
トラウマのサイクルを突破する。
自分のサイクルも、世代間受け渡しも。
鈍麻も過敏もトラウマ反応。コインの表と裏。限定された人たちの話では、全くない。
精神科医も、精神科医の解説をする精神科医も、大学教員の解説をする大学教員も、YouTuberも、インフルエンサーも、みんな、ほとんど、はまって抜けられてない。
なるほど、構造が、骨組みが見えてるわけね。共通の。アタシには。大概の人には、意味不明な、アタシの特技なんだけどさ。