自己受容について～パート５：人目を気にしない～

こんにちは。Kozyです。

今回のテーマは
「自己受容について」
です。

前回は

「６０％～７０％でいい」

についてお話ししました。

いわゆる「完璧主義」はやめましょうということです。

あまりにも完璧をもとめてしまうことによって

自己受容のハードルを、自分で上げてしまっているのです。

そのためせっかくフィードバックをもらっているのに

「これだけやってもダメだ」
「もっと頑張らないと」

自己否定してしまいます。

まずは
６０％-７０％で
「まずはこんなもんかな」
という程度で考えれば
フィードバックを
前向きに受け取ることができます。

６０％-７０％でいいんです。

そんな自分を受け入れて、
色々とチャレンジしていきましょう。

そして今日、お伝えしたいことは

「人目を気にしない」

です。

自己受容できない方の
特徴の一つとして
「周りの目を気にしてしまう」
があります。

何かを始める場合に
「ほかの人になんて思われるかな」
「失敗したらバカにされるかな」

何か発言しようとしても
「人とは違って間違っているかもしれない」
「変なこと言ったら周りの人に笑われるな」

などです。

時間がたってから
「やってればよかった」
「言ってればよかった」
と思います。

さらに
「やっぱり、私はダメな人間だ」
と思ってしまいます。

前回、
60％～70％でいいという
話しをしましたが
完璧や正解を求めてしまい、
人の目も気にして
身動きが
取れなくなってしまいます。

一度きりの人生、

人の目を気にしてばかりでは何もできません。

それはあなたの思い込みの可能性もあります。

それほど他人はあなたを含めて他人のことをそれほど見てはいません。
そう感じることがあると思います。

他人の目を気にせずに、やりたいことを始めてみましょう。

その積み重ねによって、自己受容できるようになります。

ではまた次回お会いしましょう。