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アイロンビーズの色分け作業終了し収納方法を考える
おかずカップは色分け作業に便利
アイロンビーズ(パーラービーズのマルチカラーセット)の色分け作業が、先日ようやく終わりました。
色分け作業の手順
SHIKIRI20におかずカップをセットする
浅めの容器(梅干しが入っていたもの)の底が見えなくなる程度にボトルからビーズを入れる
目立つ色(10色ぐらい)はジッパー付袋に直接入れる
上記3以外のビーズはSHIKIRI20などで色分けする
おかずカップがほどほどにたまった時はジッパー付の袋に入れる
最終的に残った白と透明はジッパー付袋に直接入れる
全部のビーズを色分けするまで2から6を繰り返す
大まかに書くと、このような感じで色分けしていました。
浅い容器はビーズを拾う時に便利ですが
1,000ピースも入っていないかな・・・というぐらいでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1717062895269-Mrlbkq3pXB.jpg?width=1200)
一度にたくさん入れると、ビーズを拾う作業が大変だったので
底面に広げる感じでボトルから入れることにしました。
目立つ色は黒・紫など濃いめの色です。(下図①)
濃い色でも、つつじ色とネオンピンク、ラムネなどの青系は見分けづらいものもあり苦戦しました。
ランダムに拾ったビーズを分けるのではなく、拾う色を2・3色に決めて分けていきました。作業が進むごとに色数が少なくなり見やすくなっていきます。(下図②から⑥)。
時々、取り忘れたビーズは別置きに・・(下図⑧)
色分けが進んで、最終的に残った白と透明は直接ジッパー袋へ(下図⑨)。
![アイロンビーズの色分け作業の過程画像](https://assets.st-note.com/img/1717068636965-t8iOjG0F79.png?width=1200)
おかずカップは、ビーズをジッパー袋に入れるのに便利でした。
カップのひだが溝となることや、形が多少変形するので流し込みをしやすかったと思います。
欲張って一杯になってから袋に入れようとすると
散乱して拾うのが大変なので、7から8分目ぐらいがよいかなと思いました。
作業終了!作業時間は・・・
試行錯誤しながら細切れにやっていたこともあり、10時間以上かかったかなと思います。
似ている色は2段階で色分けしたこと、キットの余りでマルチカラーセットにない色があったことで余計に時間がかかってしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717069621221-MNt0cboaz8.png?width=1200)
マルチカラーセット30色と、マルチカラーセットになくてキットのみにあった5色で35色となりました。
白はキットの残りもあったので2袋になりましたが、それ以外は1袋(ジッパー下が6×8.5cm)に入りました。
各色の量はばらつきがあり、ぎゅうぎゅう詰めのものとちょっと余裕のあるものがありました。
数えていませんが、各色350から400ぐらいなのかなと思っています。
色分けは無事に終わりました。
使いやすくするために、絵具セットのようなアイロンビーズセットを作ろうと思い100~150ピースぐらい小さい袋(ジッパー下5×7cm)に入れてセットを作りました。
マルチカラーセットだけではなく、単色で購入したものもセットに入れることにしたので60色ぐらいのセットです。
ネオンと透明は使う頻度が少ないかなと、今のところセットから除きました。(そのうち復活するかもしれませんが)
残ったビーズはバスケットに入れていますが、収納方法としては使いづらさがあります。他のビーズも購入する予定なので、一通り購入したら改めて収納を見直す予定です。
1つ1つは小さいけれど種類が多いビーズの収納は大変だなと改めて思いました。