【北欧インテリア】ひと足お先に「秋」を感じるフラワーベース。
こんにちは!
みなさま、いかがお過ごしでしょう。もう早くも8月に突入してしまいました。「してしまいました」というほどのことでもないのですが、それでも月日はあっという間に過ぎますね。今はまだ暑いと思っていても、知らぬ間に秋になっていたりするものです。お部屋のインテリアも、そろそろ季節を先取って秋のアイテムを取り入れたりしても楽しいかもしれません。あまり大掛かりなの(ラグを変えるとか)は大変ですが、まずは気軽に取り入れられるいろいろなデザインの【フラワーベース】から始めてみませんか?
■アリーミニベース
アリーミニベースの「サンド」は、まずこの色味が秋っぽくて素敵です。表面に見られる釉薬のハケムラも味があっていいですよね。
同じくアリーミニベースの「ソイル」は、やさしいブラウンの色味が秋っぽさ満点です◎ツヤっとした表面の光沢も晴れた秋の日にぴったり!どちらも小ぶりなサイズなのですが、桔梗やコスモスなど色のきれいなお花を1輪いけてもかわいいと思います。
窓辺にも置けるこのコンパクトさがいいですよね♪
■フローレスフラワーベース
初夏にはこんな感じで楽しんでいた【フローレスフラワーベース】。穴がいくつもあいた、取り外しが可能な花留めパーツがベースの中に入っているので、「背の高い植物もきれいにいけることが出来る!」と好評のフラワーベースなんです。そんなフローレスを秋っぽく楽しむのなら、やっぱり高さを生かしたいということで、こんなアレンジはいかがでしょうか。
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トーンが一気に落ち着いて、ゆったりしたお部屋の雰囲気に変わりました。もっと秋が深まればススキをいけたり、ドライフラワーを飾るのもいいですよね。
■ヴァニタスフラワーストーン
特徴的なデザインのフラワーベースといえば【ヴァニタスフラワーストーン】です。最初に見たときは、その川岸に転がる小石のような滑らかさに、つい手で包み込んでデザインを感じ取りたくなりました(思わず手が伸びるくらい素敵ということ)。夏の青々とした植物もよく似合っていましたが……
秋は秋で、紅葉した落ち葉や、おしゃれなドライフラワーを飾って楽しむのがオススメ。お部屋にアートな空気をもたらすヴァニタスフラワーストーンは、まさに「芸術の秋」にぴったりなアイテムです◎
いかがでしたか?
暑い暑いと言っている間に、あっという間にやってくる秋。今年は少し余裕を持って、秋を迎え入れる準備をしたいと思います。まずは、お花屋さんで見かけたリンドウを買ってこようかなぁ(^^*)
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\育てる♪/