ADHD的書評:運動やら アレクサンダーテクニークとか
皆さん。運動してますか? 運動大嫌いです。 肩凝りますよね。 そうでなくても運動しないのに、ネット見たり、 本読んだり、 その他なにかにはまったりすると、 ひどく肩凝ります。 そういう時に、気分転換的な?ストレッチ?的なものを紹介します。
アレクサンダー・テクニーク(テクニックでないのは、中2病的なあれですかね?) は、 凝らない?体を目指して頑張る。というものです。
開発者は、舞台で声が出ないというピンチを、体の凝りが原因であると、発見してアレクサンダーテクニークを作りましたとさ。
日本語でもいくつか解説本があるのですが、 最初に紹介した本は、ノリがおかしい。 統一感のないイラストと褒め言葉。 説明する気があるのかないのか、 アーチスト汁がたっぷりはいっています。 ポジティブシンキングの嫌なところがよくわかりますね。
それはそうとして、心と体のコネクトを良くしたらいいんじゃないかね、 という手法にはフェルデンクライスとかもありますな。
3番目の本がイラスト入りでわかりやすい。 人体を輪切りみたいにして、 頭、 首、 肩、 胸、 腰、 足 を別々に動かしたりしたような気がします。 確かに、柔軟性が上がって、 駆動域増えますね。 より捻れるようになります。
他にはロルフィングとかもありますな。
こうしたものを一通りやってみたのですが、 (講座みたいなのは、高い(3万円~)ので行ってないです) 個人的には 結局長続きしなかったですね。 思い出したらやって見る程度で。
なんで長続きしないのか? やるタイミングがないというか、 忘れますね。 食事やら仕事の休憩やら イベントと結び付けられれば忘れないのかもしれないですが、 今のところ無理です。
それで、今 残ったは、どれかの本に書いてあったと思うのですが(それか、ミックスしてるかもしれないです)、 スローウォーキングをやってます。 やり方は、かなりゆっくり歩くのですが(孫がよちよち歩くのを見守る老人ぐらい)、体重の移動を意識します。 筋肉でいうと、 インナーマッスルも含めて、 一箇所づつ力の入っている筋肉の切り替わりを意識しながら歩く、という感じですね。 歩くリハビリしているような感じとも言えます。
この歩き方のいい点は、 疲れない、 かえって、 リフレッシュになる、というところです。 普段歩いていると見えない景色(雲とか)気づけます。 時間を1秒1秒 味わいながら歩く、という感じです。
悪い点は、 進まない。ですね。 急いでる時は無理です。
もうちょっと運動的なことをしたい場合は、 スロージョギングもありますね。
いい感じにまとまらないので、 この辺で。
書き終わってから思い出した。 能 由来の和式ではこういうのもありますね。
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