二度目の春が来る前に
七草粥食べて
正月飾りを外して
松の内が終わる
これから春に向かって
どんどん日がのびて明るくなっていく
戦争を始めてから
もうすぐ一年
二度目の春が来る前に
一日でも、一時間でも、一分一秒でも
早く終わらせるように
これ以上、犠牲者を出してはならぬ
1月7日に書いたものです。
先月の冬至から、また毎日少しずつ昼間の時間が長くなってきていて、
ついこの前まで、夕方の5時というと もう真っ暗で完全に夜だったけれど、
今は まだ夕焼けの名残が はっきりと空に残っています。
春が来るんだなぁと嬉しくなります。
けれどもロシアとウクライナの戦争はいっこうに終わる気配がありません。
犠牲になるのは一般庶民です。
これは どの国でも同じこと。
戦争を続けたがっている輩は、暖かい安全な場所で 美味しいものを食べています。
年末のタモリさんが言った「新しい戦前」の日本。
平気で軍拡を進める政府。
何があっても絶対に戦争をしてはいけないと強く思います。
こざるカフェは、今日も ゆっくりゆっくり
のんびり 穏やかに時間が流れていきます。
読んで下さって、どうもありがとうございます。
スーパーへ行ったら、懐かしのシベリアがあったので買ってきました。
カステラに餡子(羊羹の場合もありますが、これは餡子バージョン)、この組み合わせは最高に美味しくて
たまーに食べたくなります。
よい毎日でありますように(^_^)