sakura

大学生 福岡 将来地元で本屋を開きたい

sakura

大学生 福岡 将来地元で本屋を開きたい

最近の記事

あるものとないもの

皆さんは自分について考える時 何をしますか? 就活で自分の得意不得意を考える。 自分には好きなものへの探究心がないな〜とか でも大まかに全体を把握する力はあるな〜とか 思ってノートに色々書き込んでみる。 1月ももう中旬いや下旬になりかけているのに まだ自己分析してるのかよってなると思いますが 就活は私の中で受験や勉強、なんなら運動より気が重くなるものなのです… まぁそんなことも言ってられないので少しずつ自分のペースで私を理解し、社会や業界、企業を理解しているのですがまぁ自

    • 遠い未来の話かもしれない

      久しぶりのnote。 自分の気持ちを吐き出せる場所として 始めたが最近全然吐き出す気力がなかった。 今日は自分がまちづくりに興味を持ったきっかけを吐き出そうと思う。 私がまちづくりに興味を持ったのは多分高校生の時。何年生とかは定かではないけど3年の時にはもうまちづくりの気持ちは芽生えていたと思う。 昔は地域の行事なんて行くのがめんどくさいとか思ってたし祭りや商店街は好きだけどそれだけだった。 そんな私がまちづくりに興味を持ったきっかけは今考えてもこれ!といったものはないの

      • はじめまして

        noteをはじめてどれくらいだったでしょうか。 心で抱えきれない思いを書き出したいと思って始めたのがnoteです。 今更というか今頃、自己紹介しても遅いかなと思いましたが一歩前に進むために自分の事を書こうと思います。 私はsakuraと言います。今大学3年生で観光とまちづくりについて勉強しています。 何かこれといって得意なことがあるわけでもなくただただ平凡でそこら辺にいる普通の大学生です。 私は人に甘えることがすごく苦手で、自分の思いを人に伝えるのも苦手です。 人と関

        • 故郷

          私の故郷 私の心の中には幼い頃からここが帰る場所だと 不思議に思っていた それは今も変わらずどんなにここを離れようと最後にはここに帰ってくるのだろうと思っている 子どもの頃は田んぼや畑、山が遊び場 洋服はすぐ汚して怒られるけど そんなの気にせずまた汚す 今考えるといい環境で育ったと感じている 今どれくらいの人が故郷を地元を帰る場所だと 思っているのだろうか 今子どもたちは田んぼや畑、山で遊ぶことはあるのだろうか 必ずしもこれらが大切だとは思わないが 無関心ではいられな

        あるものとないもの

          悩みたくない悩み

          最近悩みがちの毎日 これからインターンや就職どうなるんだろ 何がしたいのかわかってるけど そのために何をしたらいいんだろ 昔から言葉にすることが苦手で 自分の気持ちを素直に言いたいけど 喉の奥でつっかえて飲み込んでしまう だから気持ちを書き出そうとしても 結局自分のことがよく分からないから 書き出せない 書き出してみたりするけど 悩んでいることは自分の中では 多分大したことなくて 人間関係の悩みとかこれからの悩みとかも 少なからずあるけど 言葉で表すことの出来ない何か

          悩みたくない悩み

          インターンシップ

          大学3年になり、インターンシップに参加するために色々なナビサイト、学校が出しているインターンシップの募集を見始めた。 6月から7月にかけて思ったことは3年になって考えても遅いということ。 せめて2年の冬にはどの企業がいいのか、やりたいこと好きなことを自分の中で考えておくことそして企業のホームページを見ておいた方がいいということに今更気づいた。 大学生になり、行動力は少し身についたと感じていたが行動力と同じくらい将来と今の現状を考える思考力が必要なのではないかと思い始めた

          インターンシップ

          卒論のテーマ

          大学3年になって卒論のテーマ探しが始まった 卒論のイメージは一言でいうとめんどくさいだ わざわざ疑問を見つけてそれについて調べてさらに新しい考察などを考えていかなければならない 実にめんどくさい しかしこれから逃れるとなんだかこれからも逃げ続ける人生になるのだろうと思ってしまう とりあえず卒論のテーマを探しているが なかなか面白そうで興味のひくものがない どうしようか 地域に関わるもの ローカルで身近なもの 頭の片隅にはこんな感じのがゴロゴロ転がっている でも漠

          卒論のテーマ

          大学での学び

          3年になりようやく自分のしたいことが整理されてきた 高校3年の時漠然と地元で仕事をすると考えてはいたが大学に入って色々な人との関わりの中から自分のしたいことが絞られるようになった 最近はまちづくりの本を読んで地域のこれからを考える視点を勉強しているのもあってか大学の講義が果たして社会にでて何に通用するのか疑問に思い始めた 観光と地域について大学では主に学んでいるが大まかに一昨年まではインバウンドやMICEなど大きな政策の観光や観光地、去年はコロナ中・後の観光、今年は主に

          大学での学び

          いつかの話

          いつか地元で本屋を開きたい 子どもの頃から頭の片隅に眠っている密かな夢 本と人を繋ぐ仕事 本屋になりたい理由は 単純に本が好きで本に囲まれた生活をしたいから 小さな田舎に本屋 需要はないだろう ただ本を売るだけではやっていけない 本屋としてのこれからの役割 まだまだ考えがまとまっているわけではないし いつ実現できるのか分からないけれど でも私は地元で本屋を開く

          いつかの話

          思い立ったが吉日

          なぜか突如訪れるやる気 自分でも驚く程になんとかなるさの精神 何も考えずに行動し 結局あとから不安が押し寄せてくる 思い立ったが吉日というものの 吉日なのかさえ怪しいが 結局1回の失敗でめげるぐらいなら 何をしても上手くいかないという思いが 不安な気持ちも流してくれる 後々考えれば吉日だったのかもと思えば なんの問題もない

          思い立ったが吉日

          どこにでもいる大学生

          いつの間にか大学3年の春を迎えた コロナを理由に何に対しても無気力になりかけている私 元々地域に関わる仕事をしたいと大学に進んだ しかし大学での学びも不安と焦り さらにコロナで就職はきついだろうとささやかれる日々 ネガティブな考えが私のまわりを覆い尽くす 私は何をしたいのか 見えているものと見えていないものの狭間で揺れ動く心 先の見えない真っ黒な世界で 今日もまた時間だけが過ぎていく

          どこにでもいる大学生