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【#旅館のお仕事②】古窯の先輩社員に仕事とプライベートどっちも聞いてみた(古窯接客夜ver.)

こんにちは。
株式会社旅館古窯 採用担当です。

株式会社旅館古窯(古窯グループ)では、山形県で宿泊サービスを始め、飲食・小売りなどのサービスを展開しております。

“古窯グループで働く魅力”をお伝えすべく、noteに社員紹介インタビューの掲載をしています。

サービス業で働く魅力を知りたい方や、就職・インターン先選びに迷っている方のヒントになれば幸いです。


前回に引き続き、今回も古窯で働く社員の「シフト制で働く魅力」についてインタビューしてみました!
今回インタビューに答えてくれたのはこの方。

プロフィール
山口 愛美さん
・日本の宿古窯接客部(夜チーム)
・入社2年目
・青森県出身
・山形の短大卒業後、古窯へ入社


・朝勤務・夜勤務について

旅館古窯では、『働き方改革』の一環として従来の旅館とは異なる固定時間勤務を原則とし、朝勤務・夜勤務のいずれかでの固定勤務制を導入しています。

朝勤務・夜勤務の業務内容(一例)

・とある1週間のシフト

1週間のシフト(例)
勤務の日の時間シフト(左) と 休日の日の時間シフト(右)

・お休みのスケジュール、過ごし方

休日は主に会社の同期、先輩や後輩と遊びに行ったり、ご飯に行ったりすることが多いです!

時々、1人で温泉へドライブついでに出かけ、夜はアニメやYouTubeを見ながらご飯を食べたりと1人でのんびりする日もあります。
写真は仲のいい同期の子を連れて地元の青森県に帰省した時のものです!

青森旅行での写真

・シフト制のメリット、デメリット

シフト勤務のメリットはいくつかありますが、私が感じる1番のメリットはまとまった連休が取りやすく、繁忙期以外だと4~5連休を取りやすい事です!
固定休みの場合、5日連続勤務が通常だと思うのですが、シフト勤務は連続の勤務日数が5日以下の日が多く、勤務の間隔が短いこともメリットですね。
デメリットは年末年始やお盆休みなどの長期休みが取れないことや繁忙期の期間などは連勤が発生することです。
連勤の期間は最長で6日勤務なのですが、普段3~4日の勤務に慣れているので6日勤務の日は1週間が長く感じます(笑)

平日がお休みになる事が多いので、土日に開催されるイベントや友達との休みを合わせにくいなどのデメリットもありますが、通院や銀行・役所の手続きに行きやすかったり、レジャースポットや観光地などは平日空いていたり利用料金が安かったりと平日ならではのメリットがたくさんあるので、デメリットもありますが良い面も多いと思います。


いかがでしたでしょうか。
今までサービス業や旅館で働いた事が無い方も「シフト制で働く」イメージ、少し湧きましたでしょうか?
このnoteが少しでも古窯を知るきっかけになれば幸いです。

次回は別施設の社員にインタビュー予定!
お楽しみに!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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【2024年卒】

【2025年卒】

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