noteを始めて1カ月が経った二児の母がnoteから学んだこと
10月のある朝
いきなり思い立って、自己紹介文を投稿してから1ヶ月が経ちました。
1ヶ月という節目なので
今日はnoteを書いて1カ月が経った私がnoteを通して学んだことをお伝えします!
1.記事を書く時間はあった(作ることができた)
noteを始める前は、こんなに子どものことを色々する中で時間なんてあるわけないと思い込んでいた。
実際にやってみると思いの外書くことが楽しい。そして後から気付いたけど、現在記事を書いている、娘たちが寝たあとの時間は以前はダラダラとネットサーフィンをしていた。
無意識のうちに時間を無駄に過ごしていたことがわかる。
時間がないと思い込んでいて、子どもが活動する日中できなかった自分の気持ちを棚卸しする時間が作ることができたのはとても嬉しかった。
2.日常の小さなことを大切にできた
今の自分の子育ての中でクスッと笑える瞬間を誰かに伝えたいなという気持ちが強くなった。
そしてその小さなことを忘れずにいようと思ったり
noteに書いておくことで
娘たちのことでモヤモヤしていたことを記事にして書いたり、自分の考えを確立することができたりするのはとても大きな収穫だった。
そして、noteが自分の悩んできたことや解決してきたことを誰かに伝える手段になっている。
1ヶ月経ち、今後は「誰かにより伝えられる為には、どうしたらいいか」について学びを深めていきたいなと思う。
3.ブレている自分と向き合う
自分が書きたいもの、他人が求めている情報
という2つの価値観の中でブレている自分に出会いました。
書きたいことが自分目線なものが多かったことに気づき、相手目線を持った記事を書いてみようと試みました。が、やっぱり練習が足りない…と反省する日々です。
今は娘たちの育児記録と、自分の生き方や考えていることの話、情報などが混ざってしまっているけれど、様子を見て方向性を決められると良いのかなと思います。
(棲み分けするとか)
あと、スキやビュー数には振り回されない!と決意をして投稿を始めた。
けど、自分的には下手なりに一生懸命書いたものなので、やっぱり気になってしまう時もある。気にしすぎは本意ではないけれど。
楽しさだけで始めたのにまわりの評価を気にしてしまう…。子育てでもそうだけど、自分の気持ちを揺らさないトレーニングをしたいと思った。
4.体調不良やスランプとの付き合い方
娘たちの寝ている時間に書くと夢中になってしまい、始める前よりも睡眠時間がぐっと減ってしまった(次女の授乳もあり、基本的に細切れ睡眠なのもいけないところ)
そしてこの季節の変わり目と重なり、一家中で風邪をひいてしまった。
記事を書く時間を0時までに限定する、辛い時は早寝するなど、健康に気をつけながら書きたとと思います。
毎日投稿を目指さないとぱったり辞めてしまう気がして、書き続けているのだけれど
体調不良が重なると辛い時もあった。
そして14日に1回くらい、今日はもう何も描きたくない!という日がある。それで更新を3日くらいやめたときもあった。
けど、ぱったり止めても意外とリフレッシュにはならなかった。むしろしばらく休んだ後の投稿は自分の中のハードルがとても高かった。
なので、日常のことでも思ったことでも、とりあえず書き溜めておいて、何かが見えてくるまで書き続けようと決心できた。
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以上がnoteを書き続けて私が学んだことです。
最初に感じてきた、noteたのしい!とは、また違う感情を味わうことができて、このコンテンツの深さを実感したところです。
今後やってみたいことも少し考えており
2カ月目も色々なことをやっていきたいと思います。
また今後ともぜひ、記事を読みに遊びにきていただけると嬉しいです!
ご覧いただきありがとうございました。