ライブハウスのドリンクチケットで何を飲みますか?
ライブハウス
こんばんは。今回は少しだけ音楽の話をしようと思います。
1月某日、渋谷Spotify O-eastに1年ぶり位に行ってきました。久しぶりに行ったらTSUTAYA O-EASTからSpotify O-EASTに名前が変わっててびっくりしました。知らなかった。気がつかない間に時代に取り残されているのを実感した時少しだけ寂しく思いますよね。調べてみたら1年も前の出来事だったらしいです、。
O-EASTには高校生の頃からお世話になっているのですがSpotifyとネーミングライツを契約することでSpotify Premiumだと追加ドリンクチケット1枚の特典とライブ後にセットリストをプレイリストで聴くことができるとかができるようになったらしいです。利用者としてはすごいありがたく、音楽の楽しみ方が少し広がりますね。
そこで今回のタイトルについて触れてみます。ドリンク代ですね。ご存知の方も多いと思いますが基本500-600円でチケット代とは別にライブハウスに当日支払うお金というのがあります。今日は少しだけドリンク代の思い出について書いてみます。
大学3年生の1月に久しぶりにライブハウスに足を運んだ時にやっぱり高いなぁと思っちゃいました。高校生の時もよくライブハウスに行っていたのですがバイトもしていなかった高校生にとって不覚すぎるし高い出費だと毎回思ってました。もちろん、ライブハウスが経営をするのに必須でありそうゆう文化があることも好きだったのですが、当時はチケット代を払うことでも精一杯で、さらに物販に並んだ後、ライブ直前で500円持っていかれるのは堪えました。
高校生の時は大学生になったらドリンク代なんて高くなく、さらっと払える物だと思っていたのですが今の僕は何も変わりませんでした。でも、ドリンク代を払った時、おっライブに来たぞと思えるのも楽しみ方の1つだったことも今思い出しました。少し違いがあるなら物販は高校生の頃より気軽に買えるようになったことですかね。
そして大学生になって1つ夢が叶いました。それは、そのドリンクチケットでアルコール飲むことです。高校生の僕は当然ドリンクチケットはソフトドリンクとしか交換できなかったので、周りの大人たちがそれで名前のイカした未知の飲み物を飲んでるのが羨ましすぎたんです。
その夢を大学3年生になった今実現することができたので大人になった気分と時間の経過を感じて少し複雑な気持ちになりましたが嬉しかったです。
コロナ禍もありライブハウス離れをしかけていたのですがライブハウスの文化や雰囲気はそこでしか味わえない唯一無二だと再認識したのでまた足繁く通ってみたいと思います。
ライブハウスの思い出について少し書いてきましたがなんとなく2022年度について振り返ってみます。なんとなく。
日本レコード大賞
TBSが主催する第64回 輝く!日本レコード大賞の大賞は
SEKAI NO OWARIから「Habit」でしたね。
結成15周年、デビュー12年目のFukase Saori Nakajin DJ LOVEの4人からなるバンド。
「Habit」は神木隆之介と柴咲コウ主演映画「ホリックxxx HOLiC」の主題歌として書き下ろされました。
以上が今年のレコード大賞です。僕も2022年夏に東京ドームのセカオワのライブ行ってきました。演出、世界観がめちゃよかったです。初めてのセカオワのライブでしたがまた行きたいと思ってしまいました。
第36回日本ゴールドディスク賞についても面白いのでぜひご覧ください。
海外のグラミー賞も2023年ノミネートは揃っているので注目したいですね。
以上、なんとなく気分で書いてみました。
音楽の楽しみ方が急激に変わってきている今どんな楽しみ方が広がってくるか楽しみですね。今後も少しずつ音楽について書いていこうと思うのでよろしくお願いします。。