読者には、きちんと言葉で伝える
【本日の読書】
アーシュラ・K・グウィン「文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室」
【響いたフレーズ】
p.45
読者には言葉しかない
【どうする?】
この一言に、ビビッときました。
考えていること、想像していることは、読者には、言葉で伝えるしかないのです。
たとえば、バンジージャンプにチャレンジしたことを、
「本当にすごかった」と表現したとします。
私の中には、びびりながら、勇気を出して1歩を踏み出したこと
バンジージャンプをやりたいと思ってから3年経過したこと、
たった4秒のために22,000円を払ったことなど、
様々な葛藤があったとしても、
私が「本当にすごかった」と書いてしまうと、読者にはまったく伝わないことになります。
きっとわかってくれるだろう?は、書き手の都合です。
読者に伝えたいことは山ほどあります。
「すごい」や「やばい」などを使うのではなく、
より伝わりやすい「言葉」を使っていきます。
書き手の都合ではなく、読み手ファーストで、文章を書いていきます。
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