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順番を間違えず、目の前の人を大切にする
「古山さん、誰かの力になりたいです…」
と、よく相談を受けます。
誰かの力になりたいという気持ちは、ものすごく素敵なものですよね。
そこで私がいつもお伝えするのは、
「目の前の人を笑顔にしてみて!」です。
誰かと力…というのは、多くの場合、自分と同じように悩んでいる人の手助けをしたいとニュアンスが多く入っていると思います。
その気持ちは、素敵なことです。
だとしたら、まずすることは、あなたにとって身近な人からにしましょう。
身近な人を笑顔にする
身近な人というのは、親、兄弟、友人あたりでしょう。
場合によっては、SNSでいつも仲よくしている人も含んでOKです。
あなたにとって身近な人を、とりあえず笑顔にすることを考えてみてください。
手段はどんな方法でもOKです。
お父さんの肩を揉んでもいいですし、お風呂掃除を頑張ってもいいでしょう。
本当に大切なことは、意外と身近にあります。
「誰かの力になりたい」と考えるとき、身近な人より、遠くにいる人のことを考えるはずです。
順番を間違えないようにしましょう。
まずは身近な人を笑顔にするには、どうしたらいいだろうか?を考えていくのです。
身近な人だと、恥ずかしかったり、素直になれなかったりするかもしれません。
最初は、それでいいのです。
これから出発していくのです。
意外と逆をしている人が多い
意外と逆をしている人が多いので、要注意です。
身近なだからこそ、
「自分がやろうとしていることを理解してほしい」と思いすぎてしまい、少し反対や批判的な意見を言われると、ケンカになってしまうのです。
よくクライアントからも
「古山さん聞いてください。親友がまったくわかってくれないんです。ありえなくないですか?」と聞きます。
近い人ほど、きちんと相手の話に耳を傾け、自分の意見を伝えて、理解しあえるようにしましょう。
意外と相手の話を最後まで聞かずに、「でもそんなことないから!」と声をあらげてしまっていることもめずらしくありません。
誰かの力になりたいと思ったら、まずは身近な人を笑顔にするところから始めてみてくださいね!
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