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自信をつけるには、2つの人生からどちらがいいかを選ぶこと。

ずっと自信がほしかった。鋼の動じないメンタル。何事も恐れずに、積極的に、果敢にいろいろなことに飛び込むようなひとになりたかった。

ただ、次に僕の脳裏に浮かぶのは「どうせ僕には無理」「できるわけない」だった。そう思ったら、思考は止まり、また同じようにうだうだする生活を継続する毎日になった。

いまの僕は、メンタルトレーナーになり、過去の僕と同じようなひとを、理想の自分にもっていくようにサポートしている。

メンタルが弱い、自信もなかった僕だったけど、自分の人体実験のすえにわかってしまった。
どうやって自信をつけたらいいのか。

それは、やらない人生から、やる人生にすることだ
たとえば、自信がないひとは、どうせ自分には無理、できるわけないと思っているので、なにもしない。ゼロ。やってみたいことがあっても、諦める。逃避するのだ。

一方、自信があるひとは、下手でOK、やってみないとわからないと思っているので、とにかく小さくスタートする。無料、お試し、低コストから試す。1回試して終わることもあるが、とにかくいろいろなことを試すので、そこで1つでもドストライクがあったら儲けものくらいに思っているのだ。

なにもせずに、ずっとゼロのひと。
小さく初めて、次から次へと経験を増やしていくひと。

自信があるなしは、この差だと思う

もっと具体的にいえば「思考の差」と「行動の差」だ。

ただ単純に「行動量を増やしていこう」というわけではない。
その基盤をつくっているのは、思考の差だ。

思考が変わらないと、体にムチをうって、行動しなければいけないとなってしまう。

思考を変える。
思考が変わるから、行動が変わる。

あなたは今のままの人生でいいのだろうか。
僕は嫌だった。嫌だからこそ、変わりたいと思って、本を読み漁った。本を読み漁ることで、うまくいく人がどんなことを考えているかが少しだけわかっていった。
このときに僕の思考が、うまくいく人の考え方が少しずつインストールすることになった。

考え方が変われば、言葉が変わり、次第に行動が変わる。

僕はこうやって変わってきた。苦しかったけど、あの時の僕のような人がいたら、救いたい。救わないと。僕がしてもらいたかったことを、していきたいなと思う。

そのためには、まだまだ僕は力不足だ。
もっともっと成長するために、やらない人生からやる人生に。

まだまだ僕は成長できるから。

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