自信をつけるには、2つの人生からどちらがいいかを選ぶこと。
ずっと自信がほしかった。鋼の動じないメンタル。何事も恐れずに、積極的に、果敢にいろいろなことに飛び込むようなひとになりたかった。
ただ、次に僕の脳裏に浮かぶのは「どうせ僕には無理」「できるわけない」だった。そう思ったら、思考は止まり、また同じようにうだうだする生活を継続する毎日になった。
いまの僕は、メンタルトレーナーになり、過去の僕と同じようなひとを、理想の自分にもっていくようにサポートしている。
メンタルが弱い、自信もなかった僕だったけど、自分の人体実験のすえにわか