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DEATH 「死」とはなにか


要約

イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――

なぜ、余命宣告をされた学生は、最後に"命をかけて"、この講義を受けたのか!?
死を通すことでますます「生」が輝きを増す。


感想・気付き

死とはなにか。
魂はあるのか。

ではまず、生きるとはなにか。
死を考えるためには生きることについて考える必要がある。
むしろこの方が重要だと思う。

生きるという定義も様々ある。

意識がある状態、
身体活動が続いている状態、
脳みそが動いている状態、
人格が保たれている状態。

どれも間違いではないし、人によって異なるのは当然だ。

では、生と死に正解はあるのか。
正解なんてないのではないか。

では、生と死はどうでも良いのか。
そんなこともない。

それなら大事なのは、
どう生きていたいか、
何をして生きていたいか。

死ぬ時のためにも、
今をどう生きれば最高かを考えることがなによりも重要だと思う。


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