中途社員研修
昨日から、3日間の中途社員研修が始まりました。
営業について体系的に学ぶ
初日の昨日は、主に営業について幅広く学びました。
僕が配属された課は企画職なので、いわゆる「営業マン」ではないのですが、営業系という括りのようです。
前職では営業職でしたが、思えばこのように営業について体系的に学ぶという機会はなかったように思います。
OJTという形で、「見て覚えろ!」という感じでした。笑
そういう意味では、ちゃんと研修という機会を設けてくれるのはありがたいですね。
そもそも営業とは?
営業にもいろんな分野・種類があり、その中でうちの会社はどんな営業をすべきなのか?
創業から現在まで、どのような変遷で変わってきて、令和の今、何が必要とされているのか?
などなど、創業から何十年も経って今もなお変化し続けようとしていることが、あらためて理解でしました。
どうしても前職と比較してしまうのですが、同じように創業が古い会社でもここまで違うのか、ということを思いますね。
また、このように研修を行うことで会社へのエンゲージメントが高まるような気がします。
会社に依存するのは良くないと思いますが、ある程度好きになったりエンゲージメントを高めるのは必要かと。
また、ふだん何気なく勉強している内容が講義の中に出てくると、ちょっとうれしいですね。
同期の存在
僕が内定をもらい、入社することを決めた時点では
「たぶん中途入社の人は数人だろうから、いわゆる同期という感じはないんだろうな〜」
とぼんやり思っていました。
でも、今回の研修では全部で16人が参加。
なんとなく「同期」という意識が芽生えます。(自分だけかも。笑)
年齢も出身も経歴もバラバラで、本当にバラエティに富んだ人が集まっているなという印象です。
不動産の営業、ECサイトの運営、羽田空港のグランドスタッフ、アパレル…などなど。
そんな僕「パン屋の店長」という経歴はなかなか珍しいのではないでしょうか。笑
同じことに住んだことがあるという最強の武器
たまたま話をしていた方と、地元がどこかという話になり、
僕が「練馬区というところです」
と答えると、
「えっ!!まじですか!?僕、前にそのへん住んでましたよ!!」
と一気に距離が縮まりました。
この、
「前に同じところに住んでいた」
という魔法の言葉はなんなんでしょうか。笑
ということで、今日も研修2日目、頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。