6月7日の似顔絵日記と英語と短歌
6月7日
Iniesta leaves Vissel Kobe.
He played in the starting line up.
神戸さん大変お世話になりました
古巣はバルス僕イニエスタ
イニエスタって語呂がいいというか、リズムがいいというか、もう、それだけで日本人が応援したくなりますよね。こういうのって意外と大事やと思うんです。あいつ、めちゃくちゃ活躍するけど、どうにも語呂が悪いねんなーっていう選手、あんまりいないですよね。応援しやすい名前って絶対あるんですよ。ただ、ここまで書いて自分自身がよーくわかっているんですが、活躍したら語呂がいいように感じるのも事実なんですよね。
ほんで、正直なところをいいますと、ヴィッセル神戸でどの程度イニエスタ選手が活躍していたかもよく知らないんですよね。
がんばってたとは思いますけどね。(上から!)どのくらい在籍してたんですかね。コロナのせいかわかりませんけど、ついこないだのことやと思ってたことがずいぶん前やったりするじゃないですか。イニエスタなんて、つい半年くらい前に神戸に来たイメージなんですけど、いま調べてみたらもう2018年には来てたみたいですね。
ほんで完全に年上やと思ってたらまだ三十代やしね。こっちがいつの間にか年をとってるんやね。びっくりするな。そういえば、エフエム京都の朝の顔、佐藤弘樹さんが亡くなったのは2019年6月3日。もう4年やで。信じられへん。腹立つことも多いおっさんでしたけど、あの人を越えたいっていう、そういう気持ちになりましたよね。そういう反骨心を刺激してくるおっさんでした。正直に向き合っていかないと制作の人間として、なんというか、敗北やと思いました。なので今でも自分なりに向き合ってるつもりです。あのまま生きてたら向き合い続けられなかったと思う(腹立ちすぎて)ので、今くらいがちょうどいいんだろうな、って思いますけどね。もちろん強がりですけどね。今でも6月になると悲しくなるね。イニエスタの頭を見てたら思い出してしもた。献杯。
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