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頚椎症性神経根症でトリガーポイント注射を8回目

2024.11.12
電動自転車のひき逃げ事故に遭った夜から頚椎症性神経根症を発症した。

事故直後から激痛に耐えてきた。
痛みの原因は12月MRIを撮影して頚椎症性神経根症であることが判明した。

1月に鍼灸治療に1カ月通院したが全く改善の余地がなかったため2月からペインクリニックに通院している。

ペインクリニックは痛みをとってくれるクリニック。
痛みを訴えたら、トリガーポイント注射をすることを提案された。

この痛みとさよならできるのであればと思って、トリガーポイント注射をうっている。
キシロカイン注射液とノイロトロピン注射液をうっている。

毎回2か所注射してもらうのだが、最初は風池のツボがとても痛かったので医師に痛みを訴えて1か所を風池のツボに注射してもらった。
すると、毎回注射を打つたびに激痛が走る。
最終的にステロイド注射を試してみたが、それでも激痛が走った。
このツボには注射をうつべきではないと判断し、別の場所に今はうってもらっている。
すると少し痛みが軽減するときがある。
ペインクリニックの医師も手探りなのだろう。

ちなみに風池のツボは相変わらず痛みがある。
ここは鍼治療と自宅でお灸をすることにより少しずつ緩和している。

頚椎症性神経根症の痛みはとにかく半端ない。
ロキソニンを飲んだが、まったく私には効果はなかった。
頚椎症性神経根症の痛みで悩んでいる方はペインクリニックに出かけてみることも1つの選択肢としておススメしたい。

ちなみに鍼治療に関しては、頚椎症性神経根症の症状を熟知している鍼灸師なら改善の余地はあるかもしれない。
私が施術してもらった鍼灸師は頚椎症性神経根症の知識の皆無の男性だったので1カ月以上通院したが全く改善しなかった。
鍼灸院は、1か月以上(私の場合10回以上施術をした)施術をしても改善の余地が見られない場合他を探すということも視野にいれたほうがいいかもしれない。

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寿美 香
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