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withIBDCD|入院という黙想期間

高橋広野です.

入院生活24日目.入院生活最終日です.明日,ようやく退院します.

この入院期間中に,買った本・頂いた本が合計で30冊(電子書籍を含めると60冊以上)になりました.おすすめを教えていただいたり,プレゼントまでしていただいたり,みなさま本当にありがとうございました.
ざっと,ゆっくりと,じっくりと,全部読ませていただきました.

この入院期間は,長い「黙想」の期間だったと思います.
「黙想」は,幼い頃に習っていた空手の稽古以来です.

「黙想」とは,考えを整理したり,自分の意識を集中させて深層心理に触れ,新しい心理を知ること.

およそ三週間にわたって仕事を休ませて頂き,自分の殻に籠もって,ひたすらに本を読み,ひたすらにビジョンを練って,ひたすらに休みました.

知らない世界のことを知り,もっと知らない世界が広がっていることを知ったことで,この入院期間中で,もっとやりたいことも増えた気がします.

退院したら,ここで「黙想」したことを「実行」に移せるように.

またときには「黙想」することの大切さもしみじみ感じたので,ゆっくりときには立ち止まってよく考えながら,生きていきたいです.


読んだ本は,マガジンの「DailyINPUT」にまとめています.

よろしければ,お時間あるときに覗いてみて下さい.




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髙橋広野
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