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【感想】「鬼滅の刃 ノベライズ~おそわれた刀鍛冶の里編~」

鬼滅きめつやいば ノベライズ~おそわれた刀鍛冶かたなかじの里編~」

今回は、「鬼滅の刃 ノベライズ~おそわれた刀鍛冶の里編~」を読んだので、その感想を書きます。
興味が出たら、あなたも是非読んでみてくださいね。

皆さまは、「鬼滅の刃」はご存知でしょうか?
今はアニメで「遊郭ゆうかく編」を放映しています。
私は、アニメと映画は見ていますが、原作の漫画は読んでいません。
それを踏まえての感想となります。

本作は、現在アニメで放映している「遊郭編」の続きとなります。
竈門かまど炭治郎は、遊郭編の戦いで意識を失っていましたが、2ヶ月後に意識を取り戻します。使っていた刀は刃こぼれしていて、刀鍛冶である鋼鐵塚はがねづかから、眠っている間に刀は届いていませんでした。
そのため、炭治郎は刀鍛冶の里に向かい、鋼鐵塚に会うことにしました。

今回は、霞柱かすみばしら時透ときとう無一郎むいちろう恋柱こいばしら甘露寺かんろじ蜜璃みつり、炭治郎の同期である玄弥げんやが活躍します。
各々の戦い方にも特徴があり、また、過去も明かされるので、3名のファンの方は、読む価値ありです。

戦いを文章で書くのは、かなり大変だと思うのですが、著者はとても丁寧に書き取っていて、私はノベライズ版の鬼滅の刃はとても好きです。次回作が出たら、また購入してしまうと思います。
コミック原作ではなく、ノベライズを購入してしまうところが、私らしい。。

以上。説那せつなでした。

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