見出し画像

【地道に勝ちを目指す】今年初戦のフェアリーステークス予想

今年の初予想はフェアリーステークス

今年初めての予想記事になります。本日は1月7日の中山芝で行われるフェアリーステークスの予想です。

トップの画像は、本日の本命馬であるキャットファイトをイメージしてAIにイラストを作ってもらいました。

今年の最初のレースで当てたい気持ちはありますが、今年の馬券ルールを守って、地道に勝ちを目指したいと思います。


推奨馬

◎ キャットファイト

キャットファイトの前走は、年末に行われた阪神JFでした。私はこのレースでも本命に挙げましたが、前半で折り合いが合わず凡走しました。

レースを見ているときは、なぜ前に行かないんだと思っていました。しかし、控えたことで次に繋がる走りになっていたと信じたいです。

今回、キャットファイトは相性のいい中山の舞台に戻ってきます。また、坂井騎手への乗り替わりにも期待できます。

フェアリーステークスはタフな展開になることが多く、ダート血統のキャットファイトにとっては絶好の条件です。能力も上位であり、本命にあげたいです。

不安要素としては、フェアリーステークスで6枠の馬で過去10年馬券に絡んだ馬がいないという点が挙げられます。しかし、キャットファイトは能力も上位であり、この不安要素を克服できる可能性も十分にあると思います。

◯ スティールブルー

スティールブルーは、新馬戦で上がり32.9の末脚を使い快勝しました。前走のアルテミスSでは先行して展開的に有利でしたが、差されて3着でした。

今回、ルメール騎手に乗り替わりとなるため、人気しすぎている可能性があります。しかし、脚質にとらわれないこの馬には、ルメール騎手は鬼に金棒です。

坂がある中山コースは初めてですが、どのような競馬をするのか楽しみです

▲ ラヴスコール

ラヴスコールは、新馬戦では折り合いを欠きながらもギリギリ差し切り勝利をしました。

2戦目のアルテミスSでは後方からの競馬となり、最後はいい脚を使っていましたが、前が止まらずのレースで展開が向きませんでした。

横山武史騎手が継続騎乗するのはプラスです。3番人気のテリオスサラの前走赤松賞にも騎乗していましたが、こちらを選択したことはラヴスコールへの期待の表れだと思います。

内枠なのでどのような競馬をするのか楽しみですが、中山競馬場と相性がいい横山騎手に期待したいと思います。

買い目

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?