こうたろう

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最近の記事

誰しもがアーティスト

note記事を作成するのがかなり久しぶりになりました。 高知県に移住して、2年が経ちました。高知の食べ物とお酒が美味しすぎてタヌキ腹にならないようにあらがっています、こうたろうです! 今日は、ここ数ヶ月で自分がまるで恋に落ちてしまったように情熱を注いでいることについて紹介させてください! 結論から言うと、「阿波踊り」に完全に魅了されてしまいました。 毎日、朝起きてコップ1杯の水を飲んだら、阿波踊りを踊るくらいハマっていいる。 ここまで読んでくれて、「別に阿波踊り興味ない

    • Buen Camino!!〜スペイン巡礼を終えて〜

      この記事はスペインにあるカミーノデサンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)という800kmの道のりを2021年11月21日〜12月20日の30日間をかけて歩いた際に体験したことや感じたことを綴っていきたい。 はじめに カミーノデサンティアゴはサンティアゴ巡礼だったり、スペイン巡礼だったり、色んな呼び方がされている。”カミーノ”はスペイン語で「巡礼」という意味で、サンティアゴはスペイン語で、キリスト教の使徒である「聖ヤコブ」を指す。 (様々な呼び方があるので、ここからはカミーノで

      • 混浴と分断。

        10月31日AM9:35 アムステルダム中央駅。 アムステルダム中央駅は東京駅に外観がそっくりで、どこか親近感が湧く。 どうやら、アムステルダム中央駅は東京駅をモデルにしたそう。 いや、東京駅がアムステルダム中央駅をモデルにしたのか。 まぁ、どっちでも良くてとにかく次の目的地に行くためにここに来た。 慣れない土地では、電車の切符を買うだけで一苦労。 駅員さんに行きたい場所をカタコト英語で伝え、切符を買えた。 この切符を買う作業だけでも、買えると達成感を味わえる。

        • 6年越しの夢が叶った。〜多様性の国・オランダへ〜

          「まもなく、成田空港に到着します。シートベルトを今一度お締めください。」 日本語での機内アナウンスで時差ボケで重たい目が開く。 日本らしい瓦屋根の住宅や田んぼが飛行機の窓から見えてきた。 日本語での空港の案内やイチローのポスターを見て、 2ヶ月ぶりに日本に帰ってきたという実感とどこかあのエキサイティングな毎日への恋しさが残っている。 そして、現在は隔離中のホテルでこのnoteを執筆中。 約2ヶ月間の海外での滞在を終えて、今回はその時に感じたことをまとめていこうと思

          出発

          2021年7月1日。 岡山県に来て、1年と3ヶ月をもって旅立つことを決めました! コロナウイルスの影響で沖縄に行くことが白紙になり、急遽岡山県に来ることになったのが去年の4月。 その当時は不安ながらも、ここに来たことを正解にしようと無理矢理ポジティブに頑張っていたのを思い出す。 でも、今はここに来たことを心の底から正解だと言える。 そのくらい、素敵な出会いと美しい自然に囲まれて自分は今後どうしていきたいのかを等身大で考えることが出来た。 ありがとう季譜の里  1

          「どうすればできる?」

          「なぜ、出来ないの?」 ではなく、 「どうすればできる?」 コーチングのコミュニケーションで大事にしていること。 できない理由を挙げていくのではなく、できるためにどんな要素が必要かを考える。 そうすると、やることを前提にして考えられることが出来る。 何か新しいことに挑戦したくても、挑戦する事は怖いし、人間は基本変化を恐れる。 だから、できない理由を挙げて「やらない自分」を正当化する。 でも、正当化しても自分がやらないことに関して不満や違和感を感じながら過ごしてい

          「どうすればできる?」

          2023年4月1日

          2年後の2023年4月1日にオランダに行くことを決めました! オランダってどんな国?? オランダはヨーロッパ圏にあり、ベルギーやドイツ、フランス、イギリスなどが近くにあります。 オランダの特徴は、多様性の国です。 色んな国の人がオランダに住んでいます。 オランダは、世界初の同性婚を認めた国であり、そのほかにもマリファナが合法化していたり、ピンクストリートという日本でいう遊郭のような場所が首都のど真ん中にあります。 オランダについての本や記事を読むと、オランダ人は効率

          2023年4月1日

          自分軸

          みなさん、こんにちは☀️ 今回はコーチングについて話していきます! 僕は現在、国際コーチ連盟認定資格を取るためにコーチングを勉強しています! そもそも、コーチングってどんなものかと言うと 理想の状態や目標達成に向けて、相手の自発的な行動と可能性を引き出すコミュニケーションの手法です。 コーチの問いかけの中で、自己探求や内省を深め、アウトプットをしながら、自ら気づきを得る。 コーチとクライアント(相手)の関係性は、上も下もない。そして、コーチはアドバイスやコンサルテ

          365日

          みなさん、こんにちは☀️ 4月1日の昨日、岡山に来て1年が経ちました! なんか、早かったような長かったような不思議な感覚だけどこうして無事に1年を迎えることが出来ました。 去年の今書いていた日記を読んでいると、無理やり楽しみとか言ってるけど内心めちゃくちゃ不安なんだろなというのが伝わってきました(笑) 3月下旬に急遽岡山に行くことが決まって、4月1日に岡山に来て、知り合いも友達も1人もいない。 そんな状況の中で、緊急事態宣言があって職場も休館になってしまい何をしにき

          Life is wonderful

          1つ1つの出会いを大切に出来た1年。 こんな時だからこそ会える人が限られたからこそ一つ一つの出会いに感謝できたな。 ああ、幸せだあ! Life is wonderful🙌🙌🙌

          Life is wonderful

          2020年の振り返りをここでさらっとやります!

          お久しぶりです♪ めちゃくちゃ久しぶりのnote。 9月くらいからここまで仕事が本当に忙しくて自分と向き合えていなかったんですが、年末年始前になってやっとゆとりが出来たので書こうかなと思います。 まず、今年も関わってくれた全ての人へありがとうございました! ちょっとのことから大きいことまで、1人1人の人のおかげで今年も無事に終われます。 本当に楽しい毎日をありがとうございました!来年もよろしくね! 去年の今はまだ大学生だったんだけど、 なんか随分前のことに感じる

          2020年の振り返りをここでさらっとやります!

          オランダに住む。

          「オランダに住みたい!」とか願望じゃなくて、 何年後かに自分はオランダにいるんだろうなって最近思うようになった。 今、岡山にいて全く関係のない距離もあるオランダという国に興味を持った。 職場の社長の家族がオランダで暮らしているとか、今めちゃくちゃ仲の良い友達がオランダに住むって言ってたり、色々なご縁の中でオランダという国を知った。 そこから、友達とビデオ通話で話しててもオランダから来たポスターを貼ってたり、SNSを見ててもオランダという言葉をめちゃくちゃ目にすることが増

          オランダに住む。

          僕たちが選べなかったことを、選びなおすために。

          これは先日、のんちゃんから借りた幡野広志さんの本のタイトル。 この本を読んで、生きることとかこれからどう生きていきたいかをめちゃくちゃ考えさせられた。 僕がここにいるのも産んでくれた母親と父親のおかげ。 でも、どの人から生まれるなんてことは自分では選ぶことはできない。 僕の両親は、親元を離れた今だからこそ思うけど最高の父親と母親だと思う。 自分がやりたいことを応援してくれたし、今の職場も場所も10日前に告げて文句も言わずに送り出してくれたくらい僕の意思を尊重してくれ

          僕たちが選べなかったことを、選びなおすために。

          起きた出来事をどう捉えて動くか

          大切なのは、起きた出来事や結果じゃなくてそれをどう捉えて行動するか。 めちゃくちゃ嬉しい出来事も悲しい出来事も必ず何か大切なことを気づかせてくれる。 最近、ある人と話している中でそれを強く感じた。 そう思ったら、その時は辛い出来事も捉え方とそれに伴った行動次第で必ずその出来事のおかげで今があるって未来の自分は思うんじゃないかなって。 そして、これから起こる嬉しい出来事も悲しい出来事もその時の自分に必要な何か大切なことを気づかせてくれるきっかけなんだって思ったらこれから

          起きた出来事をどう捉えて動くか

          仕事=自分じゃない

          仕事が自分のアイデンティティになりたくない。 仕事で成果を上げて、自分という存在の意義を確認してもいつ病気になったり怪我をしたりして仕事が出来なくなっちゃうかも分からない。 だから、僕は仕事だけが全てじゃないと思うし、仕事だけをする毎日は過ごしたくない。 働きたくないって言ってるわけじゃなくて、自分の幸せにお金はたくさん必要ないし、精神をすり減らしてまで働く必要はない。 のんちゃんから借りた幡野さんの本を読んでて、このことを考えるきっかけになったんだけど、僕も家族とか

          仕事=自分じゃない

          想いは人を引き寄せる

          先日、旅館に新しい人が入ってきた。 その人がどんな人かと言うと、 色んなことをこれまでにやってきて、家族や友達を大切にしているめちゃくちゃ素晴らしい人。 その人とは20歳くらい歳は離れてるんだけど、話をして生き方や考え方が自分にとってドンピシャすぎてもうめちゃくちゃ話を聞いてて楽しかった。 岡山の田舎で人との出会いは都会に比べれば少ないかもしれないけど、その分1人1人との出会いを大切にできる。 自分の価値観を偽らずに生きてたら、自然とその想いと似たような人が集まって

          想いは人を引き寄せる