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中小企業診断士二次試験 短期合格のため、通信予備校クレアールを受講中

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本日は「中小企業診断士」の体験記の続編です。
前回記事はこちらです。

中小企業診断士という資格に興味を持ってもらえたり、同志の方が今後も増えてくれたりしたら嬉しいです。

そして、結論ですが二次試験合格(しかも短期合格)のために、通信予備校に通うことにいたしました。
前回の記事で以下のようなことを記載したのですが、国語力だけではさすがに合格しないと思いました。

問題を拝見しても、二次試験を突破するためには国語力(与件文を読み取り理解し、設問の意図に沿った解答を文章に起こす力)が最重要かと思います。

クレアールの通信予備校を受講して思い知ったのですが、与件文に対する診断士の二次試験の対策には”ある程度の型がある”ということです。

「組織を活性化させるには?」「雇用管理の方針は?」「そのメリット・デメリットは?」「その効果は」などの設問がありますが、私は自身のこれまでの経験や学びから答えるものだと思っていました。

しかし、ある組織課題について問われた時の対策方針やそのメリット・デメリットにはいくつかのパターンや頻出領域がありました。これを抑えずにむやみやたらと独学で過去問を解いていくだけでは不合格になると危機感を覚えました。。

引き続き二次試験対策(短期合格)のために勉強状況を報告します。

※計算問題は独学で進められるので以下の問題集で復習を進めています。

★30日完成 事例Ⅳ合格点突破計算問題集★
財務会計が苦手な方を含めて二次試験で頻出となる計算問題を中心に1から復習できる。事例Ⅳが計算問題メインであり確実な数値の答えがあるため、事例Ⅰ~Ⅲよりも得点源にしていくべきのようですね。

これから中小企業診断士でもそのほかの資格でも目指す方の励みになれば幸いです。

以上です。



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