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藤田しゅういち候補からアンケートへの回答がありました。

こんにちは。本日(19日)20時53分に、藤田しゅういち候補より連絡があり、アンケートへの回答がありました。

以下に候補者プロフィールと、アンケート結果を掲示させていただきます。 


藤田しゅういち候補について(証紙ビラより一部引用)

名前:藤田修一(ふじた しゅういち)
党派:参政党
略歴:金沢大学法学部法学科卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。北陸銀行行員、日本総合研究所研究員などを務める。現在は参政党国政改革委員など。

藤田しゅういち候補の回答

質問1)子ども・若者政策について

質問)令和5年に、「こどもがまんなかの社会を実現」する為にこども家庭庁が設立されました。しかし、世間では未だこどもの声が社会に届いていないという意見も多くみられます。現在の政府の子ども・若者政策について、あなたは充分だと思いますか。

回答)不充分である。子どものいる世帯・若者世帯での所得格差が解消されることが先決で、バラまき型の政策・箱モノ作り政策では不充分。

質問2)部活動の地域移行について

質問)部活動の地域移行について、あなたは賛成ですか、反対ですか。また、賛成の場合は部活動の地域移行が困難な学校における対策について、反対の場合はその理由を教えてください。

回答)賛成。地域移行が困難な状況によって対策は異なると考えます。

質問3)「ブラック校則」問題について

質問)「ブラック校則」の問題で、一部の学校の校則に「学生の人権が尊重されていない」文章があるとされています。「ブラック校則」問題について、あなたはどう考えますか。また、この問題の改善に関する政策について教えてください。

回答)校則に限らず、人権が尊重されていないことは容認できません。
ブラック校則があるとすれば問題ですが、入学前に校則について開示する学校側の努力が必要と考える。

質問4)若者の政治参加について

質問)平成27年、公職選挙法の一部が改正され選挙権が満18歳までに引き下げられましたが、未だ若者の投票率は低い傾向にあります。その投票率の改善について、あなたはどのように考えていますか。

回答)参政党の公約どおり、選挙権を満16歳まで引き下げ、中高生の時期から地域の行政や国の政治について調べて考える教育を行う。

質問5)家庭の教育費負担について

質問)日本は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低水準の教育費であり、諸国に比べ家庭の教育費負担が大きいと考えられています。令和2年には高等教育無償化制度が始まりましたが、未だ十分といえる状況にありません。家庭の教育費負担への支援策として、あなたはどのような政策を考えますか。

回答)年少者控除の復活により、家庭の教育費負担を下げるとともに、給付型奨学金制度の拡充を行う。

質問6)重要だと思う3つの教育政策について

質問)教育政策について、あなたが重要だと思う項目を3つ教えてください。

回答)1,歴史・公民・道徳教育の改革
2,教育の資質向上
3,教育関係人件費の増額

質問7)自己アピール

質問)最後に、あなたの自己アピールを300~500字程度でお願いします。

回答)学習塾にて、中高生を担当していますが、現在の歴史・公民分野の教育内容には偏りがあると考えております。日本人が自国の歴史や伝統に誇りを持てる教育が重要だと考えており、政治により改革を進めてまいります。



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