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目標を達成する人のスケジュール帳に書かれていること?

(2014/03/14)
※ この内容は、じゅくちょうが過去に書いたメルマガのアーカイブです。当時の熱量をそのままお届けしているため、現在の事業状況とは異なる内容が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください

おはよう、じゅくちょうだ! これは昨日マリーから聞いた、テスト期間中のマリーのお母さんとの会話…(簡略版)

母「テスト前なんやから、ケータイさわってないで勉強しなさい」
娘「ちゃうねん、勉強教えてもらってるねん」
母「誰に?」
娘「トムに」
母「じゃあもしテストの結果が悪かったら、

あんたとトムのケータイ没収な」


…トム、しばらくケータイ没収だ。

そんなマリーのスケジュール帳を見てみると、

3月6日の予定
「学年末テスト」

3月13日の予定
「うわあああああああああ卒業式だおおおおおおおおおお。名札くださああああああああい。先ぱあああああああああああい。どうするよおおおとかおおおお。ふえええええええええええええいやだあああああああああああ。」

なんだこのふざけた予定は…と思っていたら、

ロンのスケジュール帳…

「ベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベースベース…」

…お前ら、それは予定でも反省でもない。
(ただのカオスだ)

でも、これはただのネタで終わらない。

彼らの「成果」に注目すると、マリーは本当に先輩の名札をゲットしているし、ロンはネット上で有名ベーシストと共演している。
(彼の今年の目標は、プロミュージシャンとの共演だ)

一見するとただの悪ふざけ、親や先生からすれば、まじめにやれと言いたくなるかもしれない。(じゅくちょうも言いたくなる…)

でも、その悪ふざけには、何が何でも実現したいという熱意と、必死になる思考や行動が秘められている。

「熱狂」は、武器になる。

周りから見たら気持ち悪く思えるくらい熱狂できることが夢や自信につながる。僕たち大人も、熱狂できることを見つけよう。

ちなみにじゅくちょうは、思春期に熱狂している。
(↑言い方がちょっと危ない)

今日も一日楽しんで。

じゅくちょう


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ふくだこうしろう@言葉のドレスアップ
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