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ピョートル『ニューエリート』を読んで

『ニューエリート』読みました。

ニューエリートとはなんぞや、という方はこちらの画像をご覧ください。(本より引用です)

一昔前は、「オールドエリート」の方々が力を持っていたのですが、今は「ニューエリート」の特徴を持っている人が時代を作っているそうです。

2020年代に成功するにはどうすれば良いか、ピョートルさん独自の目線で、実際に体験した話も交えながら説明してくれています。


以下、本で特に刺さったところまとめです。


変化は突然やってくる 次の可能性に備えておこう。(P.12)

変化は必ずやってくるので、その変化を受け入れ、乗りこなし、楽しめる人にならないといけない

仁礼(にれい)彩香さんの例(P.44)

学び続ける人しかチャンスを掴めない(P.70)

自分の仕事を仕分けてみよう の図(P.75)

「楽しくない会話」になるのを恐れない。

ピョートル流・情報蒐集術(P.96)

得た情報は「自分化」して翌日すぐ生かす(P.99)

毎年テーマを決めて脱皮する(P.101)

師匠をたくさん持つことで思考停止を避ける。(P.105)

悪口や口から得るものもある(P.106)

セミナーでは何か一つでも持ち帰れたら上出来(P.109)

自分の課題を「質問化」しておく(P.112)

大きな決断には締め切りを設ける(P.125)

直感で決断した後に必ずやるべきこと(P.128)

直感のセンスを磨く2つの方法(P.131)

環境を変えて潜在意識を刺激する(P.133)

日本人にはフィードバックが圧倒的に足りない(P.136)

瞬間に集中することで目の前の選択肢を増やす(P.143)

なんでも面白がると、その場が建設的な方向に進んでいく(P.152)

行動力が境界線(P.162)

これから流行りそうな活動をするよりも、「誰もやっていないこと」「自分にしかできないこと」に取り組む(P.166)

「T字型人間」「π型人材」「H型人材」(P.167)

リーダーにとって専門外の分野でプロジェクトを立ち上げる能力が求められる(P.171)

相手が行動して初めてコミュニケーションが成立する(P.178)

可能性を広げる質問を投げかける(P.196)

議事録や資料は参加者全員でクラウド管理(P.200)

イノベーションを生み出すチームの条件について(P.203)

メンバーに自己効力感を持たせよう(P.207)(P.208以下でその方法)

「価値観」とは、何を大切にしているのか、何を目指しているのかといったこと(P.216)

マラソンではなくスプリントの発想で生きる(P.227)

怒りを建設的な行動に変える方法(P.240)

エネルギーの状況によって仕事を分配していく(P.245)

フロー状態に入るとどうなるか(P.257)

自己開示のコツは、いい質問をすること(P.288)

以上


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Koshi Kagawa
読んでいただきありがとうございます。