目が合うと、あなたは・・・
こんにちは!
matobaでーす。
人の目を見て話せますか?
今日はこのことについて。
僕もですねーシャイでして、中々昔から人の目をみて話しては来なかったですねー
まぁ見れないのは心理的な原因があるんでしょうが、
例えば世間話!
昨日は〜に行った。今日はこれから〜があるんだ。明日の〜楽しみだね。みたいな。
世間話って僕あまり人の目を見てないんですよね。見なくてもいいというか。
じゃあ大事な話ってどうですか?
僕は、どうしても伝えなきゃいけない事を伝える時は目を見れるんですよね☺️
🟢目を見る効果👁
僕は一役者として、以前教わったことがあります。
それは
目で表現する
ということ。
例えば、
相手を見るか見ないかで、興味があるからないかを表現したり、
上下で感情の変化を表現したりします。
まぁもっともっと深くて難しいんですけどね笑
目は強い意志や深い情を伝える力がある!
前述したように僕はシャイボーイなんですが、スピーチやディスカッションは好きなんです笑
以前、10人ほどのディスカッションに参加した際、感じたことがあります。
10人というと小規模で距離が近いため、最初は目が合わし辛く話辛い感覚がありましたが、「なんかこのまま何もできないのやだな」と思い、なんでもいいから伝えたい!聞いてくれ!
↓
すると自然と目が合ってきたんです。
もちろん自分から合わせにいっているのですが、伝えたいと思えば思うほど、目に力が入り伝わると感じました。
目が合わないのは強い意志がないから!
伝えたいと思えば思うほど、言葉だけでは足りなくなる。
これをこの体験から学びました。
目は強い印象を与える。
🟢印象ってどこからくる?
人は初対面の人と会った時、
見た目55%
声の調子38%
話の内容7%
の割合で印象を決めているそうです。
つまり凄く見かけというのは大切であるということ。
見た目は髪型だったり、服装だったり、表情や、雰囲気などです。
Q
では、目を見ないというのはプラスでしょうか。マイナスでしょうか。
A
大多数がマイナスだと感じると思います。
大人になるにつれ、大切な話や真剣な話をする機会が多くなると思います。
また、内容7%ということは、あまり話の内容は聞いていないとも取ることができます。
面白い結果ですよね!
ある本書いてありましたが、
会社の営業でのクライアントが契約を結ぶ結ばないの判断基準は、内容もあるが「この人は信頼できるか」という人間性で決める
と書いてありました。
つまり営業が来る前に、クライアントの結論は決まっていて、最終判断は実際に会って、その人の印象で決めようということです。
シャイだからと恥ずかしがっていてはダメなんです。
しっかりと目を見て話す=信用に繋がる。
———————
こうやって一つの事柄に関して、自問自答していくと、最後はやはり自分自身の感情に行き着く気がします。
問題は外部にあるようで、
実はシャイだの、面倒くさいだの、誰かやるだろうだのという自分の弱さから来るようです。
ある意味、
精神論というのは綺麗事ではない
のかもしれません。