読書論 初級
私は、本が好きである。
私の部屋は、本だらけで、積み上げられている。
1週に1度は、本屋で数時間過ごす。
「なんで、本屋に何時間も居られるの!」といつも怒られている。
休みの日は、丸善とかいくとゾクゾクする。
本屋に泊まり込みもありだなと思う。
これは!という本に出会う確立が高く、本に誘導されて行き、本が光っているのである。
どのくらい読んだかというと、何をもって、1冊にするか議論があるところだけど、マンガも1冊にする?
入れない?(°д°;)
雑誌や漫画を入れないとすると、3000冊は、読んでいて、ここ、数年は、2日に1冊かなと思う。
そうすると、3500冊は、最低クリアして、
(^-^;いる。
漫画や雑誌等入れると、1万冊は、ゆうに越えている。
まぁ、数えてません。
最近、読んだ本で、往生したのは、伊藤之雄の『山縣有朋』ですね。
山縣有朋の人生本は、4冊読んでますね。
出版されている本すべてじゃないかと。
マニアみたいなことも書かなくてはと思って書きました。
私の好きな著者は、断然、渡部昇一です。
昇一先生ですね。
足を向けて寝れません。
すべて読んでいるんじゃないかと?
専門書の『英文の翻訳』『英文学史』まで。
ついでに大島淳一時代のも含めてですね。
最高の人材です。
彼なしでは、今の日本はあり得ないし、ありません。
読書論でしたね。
まぁ、1回何でもいいから、これだと思うのを精読してください。(°∀°)b
たぶん、読書家になりますね。
精読ですよ。
噛み締めて読むのです。
それを1回やれば、どんどんいつの間にか、冊数は増えて、あなたも、読書家の仲間入りです。
多く本読むと、何がいいんだということですが、
それはですね。
人が生まれる意味そのものと思います。
スピリチュアルな意味になりますが、人が生まれると言うか、転生輪廻するのは、経験の獲得と魂の成長だと思います。
読書すると、実際に経験しなくとも、
経験になる。
追体験できる。
知識が得られる。
と思うのです。
映画見て、没入体験した人も多いと思います。
読書も同じです。
人の経験や知識が得られるし、人が一生懸命考えた結果が得られ、人の人生を追体験できると言うことです。
釈迦の悟りでさえ、内容を知ることはできます。
読書が好きになるコツを言わないとね。
コツとしては、和菓子(好きな著者)を見つけることてすね。
和菓子=我が師(好きな著者)ですね。
我が師の本を得て、ハピネス(幸福感)を感じることが読書のコツです。
これは、はっきりしていますので、拡散いいですよ。
(°∀°)b
また、読書論について、いつか書きますね。
(´∀`)