第14回 土星紀 0082(1989年5月発行)
表1:『子午線』ドゥニ・ゲージュ(土星紀表紙デザイン:西山孝司)
中頁:エッセイ「標本箱」#026 「本」がとりもつ縁 池内 紀
↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。
工作舎の文学<プラネタリー・クラシクス>第2期刊行開始!!
7月『子午線』
9月『W・H氏の肖像』
11月『デカルトと青年パスカル』
11月『タオは笑っている』
?月『塵の倫理』ジョン・ラスキン
既刊紹介:『超意識の旅』S・クリップナー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『四次元の冒険』ルディ・ラッカー/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー
表4:工作舎の本・常備書店
きらめく本の星座
『夜の魂』/『星界小品集』/『超人の午餐』/『蜜蜂の生活』/『白蟻の生活』/『蟻の生活』/『平行植物』/『夢先案内猫』/『残虐行為展覧会』/『大泥棒紳士館』
【今月の紙】アーニーズ(四六Y 70K・ピンク)良質のパルプを使うことで、やさしい仕上がりになりました。表面はツヤ、裏面がザラッとした感触。ストライプもほのかなファンシーペーパーです。封筒、レター、書籍、包装紙などに最適。色数は全8色。4色印刷も可能です。
2021年、工作舎は創立50周年を迎えます。記念出版として、本をめぐるエッセイ「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を6月下旬に刊行いたします。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介中。
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