生後38日目 太陽の下でお宮参り
お宮参り
連日の雨、今朝も雨で今日はもうだめかと思っていたが、無事に晴れた中お宮参りに行くことができた!日頃の二人の行いかな?
ふたりともご祈祷中に太鼓が鳴ったりしても泣かずに静かに聞いていた。とてもえらい!
むしろ私のほうがバタバタしていて全然笑った写真撮れなかった。次回のイベントのときはちゃんと笑顔を作ろう。
不思議な関係
我が家の二人は赤ちゃんでありがちな寝ている中いきなり泣き出す、をよくするんだけれど、姉弟の関係がとても不思議だ。
弟「泣く」→姉「無視して寝続ける」
姉「泣く」→弟「びっくりして起きる」
姉のペンちゃんはいつも弟がいくら大きな声で泣いても構わず寝続けている。お姉ちゃんは弟が困っていたらちゃんと助けてあげてほしい。
次の子育て本
隙間時間にスマホのKindleで少しずつ読書をしている。子供に忍耐力・セルフコントロールを身に着けてほしいので次の本を読んでみることにした。こちらは先日読んだ実践版GRITでも紹介されていたので興味を持った。
紹介されていた文脈というと、子供にある程度規律を求めるのがフランス式らしい?同じく実践版GRITより引用。
何かを待つことは、単に付加価値を生むだけではない。即座の満足に負けてしまったら、不快を感じたときにそれが去るまで耐えるすべを身につけることはできないのだ。不快が去るまで待つことは、「フィーバー式」と呼ばれる子育てメソッドで、子どもがまだ新生児のうちに教えるべきこととされている。「フィーバー式」とは、なかなか眠りにつけずにぐずる子どものもとに行く回数を減らしつつ、子どもに自分で自分の気持ちを落ち着かせる力を養わせるというもので、1980年代半ばに流行した育児法だ。
アメリカ人の親たちが子どもの寝かしつけに苦労していることや、子どもが電話中に邪魔をするとか、食事中にあれこれ要求するといった日常の厄介事に悩まされていることは、フランス人の親たちには理解不能だ。
パメラ・ドラッカーマンは、著書『フランスの子どもは夜泣きをしない』(集英社)の中で、フランス人の子育て習慣を紹介しながら、フランス人の親たちにとっては、アメリカ人が子どもに自分のしたいようにするのを許していることが信じられないのだと言っている。
キャロライン・アダムス・ミラー. 実践版GRIT やり抜く力を手に入れる (Japanese Edition) (Kindle の位置No.4304-4313). Kindle 版.
とはいえ何が正解かわからない子育て。まずは本を全部読んでみてから自分たちの子育てに取り入れるか考えてみる。