実は腸に「エサ」が必要なのは知っていますか?エサがないと引き起こすキケンな要因
お疲れ様です!じーんです。
今回は「腸」について。ちゃんとみてください!笑
腸まじで人気ないので、逃げないでみてください!!!!
意外と皆さん注目していないですが
痩せなくなる原因トップ3に入る「短鎖脂肪酸の産生」が落ちている原因についてお伝えしていきます
ダイエット情報をよく見ている方なら知ってると思いますが、短鎖脂肪酸を増やすために「お酢」を使うと良いと見かけたことありませんか?
この短鎖脂肪酸、実際どんな作用があるのか?
正しく作るために何をすべきか?を知らないですよね
かなり難しい内容にはなりますが
知っておくとダイエットライフめっちゃ変わるんでお付き合いください。
短鎖脂肪酸は「酸性」に傾けてくれる子
短鎖脂肪酸は名前の通り、周りの環境を酸性にする働きがあります。
この酸性に働かせる役割は腸内に非常にたくさんのメリット与えてくれます。
役割は縁の下の力持ち
例えば、腸内の蠕動運動を活性化してくれたりするんですね。
わかりやすく言うと、短鎖脂肪酸を餌にして腸内細菌が動いてくれるということになります。
この短鎖脂肪酸がうまく作られていないと便秘が悪くなります
なぜかと言うと、蠕動運動が起きないことによって排便等がうまくいかなくなるから
その他のメリットは、ミネラルの吸収率が上がります。
腸内環境の悪さや消化吸収に問題がある場合、必要な栄養素を思った以上に吸収できてない人が多いです。
これはなぜかと言うと、短鎖脂肪酸がうまく作られていないからですね
結果的に、腸内環境の悪さにつながるということになります
この状態になってしまうと、食欲のホルモンがうまく作られない。
例えば、
などの状態になってしまいます
このように、短鎖脂肪酸はちゃんと作られている状態ではないと
デメリットが多ぎるということがわかったと思います
では、実際に短鎖脂肪酸を増やすには何をすべきかお伝えしていきます
短鎖脂肪酸は自分でどうにかできる
シンプルに腸内環境を良くする
ただ2パターンあって、消化吸収に問題がない人、ある人。
この2つによってアプローチ方法は変わってきます。
消化吸収に問題ない人であれば
これらのアプローチで良くなっていきます
消化吸収に問題がある人は
特に胃腸機能の低下は様々なアプローチ方法があるので
一概にこのアプローチが絶対とは言えません。
しかし、上記の中でやってないことを試していく価値はあります!
お酢だけで解決する人もいれば、野菜を増やすことによって良くなる人もいます
ただ、多くのダイエットさんに共通して言えるのは
摂取カロリー、特に炭水化物の中の糖質が少ない方が多いです。
糖質の摂取量を適量化することによって短鎖脂肪酸の産生が改善することが多いです
便通に悩んでる方は、消化吸収に問題がある人に該当するパターンがほとんどです
よくある腸活のアプローチだけではうまくいかない可能性があるので
皆さんの状況によってアプローチを変えてみてください!