社会人1年生の節約リスト ごはん・買い物編
こんにちは。高校5年生です。
①外食は人と行くときだけ
自分1人で外食はしません。元々、食事を楽しみにするタイプではないので、家で自分で作って食べた方が気楽でリラックスできます。そのため、私の家計簿では外食費は交際費に含まれており、食費とは別です。人といるときしか外食しないので、外食に行くととても新鮮に感じます。
②自分のためのお菓子、ジュースは絶対買わない
実家にいたときから変わらない習慣です。元々、そんなにお菓子やジュースを摂取する方ではなかったので苦痛はありません。ただ、3食自炊する中で砂糖を無性に欲する瞬間が時々訪れます。もちろんお菓子・ジュースは買わないので、代わりにバナナやりんごを食べておりますが、甘味に触れると生き返りますね。一気に食べず、1週間かけて消費するようにしておりますが、食べようと思えばいくらでも入りそうです。
③コンビニに行かない
私にとってコンビニは、お金に余裕がある人が行くところです。人と一緒にいるときに入ることはたまにありますが、1人では入りません。入るとしたら公共料金の支払いをするときでしょう。
④安いスーパーまで歩いて行く
近くに大きなスーパーがありますが、安いと評判のスーパーまで往復3、4km毎週歩いております。ただ7月に入ってから、レシートを見て長く歩いている割にさほど安いわけではないかもしれないと気づいたので、「安い」に甘んじて買い過ぎないようにしたいです。また、体力温存のためにも、近くのスーパーで済むものはわざわざ遠くまで買いに出かけないようにしたいです。
⑤買うか迷ったら買わない
「やっぱり必要」となったらいつでも買いに行けるので、迷ったら買わないことを徹底しております。先週はなすを買い物メモに入れてスーパーへ行ったのですが、3個入りで298円のなすと対面し、立ち止まって買うかどうか迷った挙句、買いませんでした。袋入りとはいえ、1つの野菜に300円出すのは勇気が要ります……!
⑥まず代用できないか、割引がないか考える
何を買う時も、買うと決める前に家にある物で代用できないか考えます。買った方が得策だと判断したら、どこのお店で買うかを吟味します。割引があったり、より安く手に入れられそうだったりするお店があると、そちらを選ぶようにしております。
⑦買い物メモを作ってからスーパーへ行く
1人暮らしを始めてから、スーパーへ行くときは買い忘れを防ぐために買い物メモを作っております。私はそもそも余計な物を買わないので、買い物メモは買い忘れを防ぐ目的だけで機能しておりますが、ついつい余計な物を買ってしまう方にとっては余計な物を買わないようにする目的で役立てられるのではないでしょうか。
以上が、私が実践している節約ポイントです。時間が取れたら、節約できていないなと思うポイントも挙げていきたいです。もし記事がアップされましたら、ぜひご覧くださいませ。
以上、「社会人1年生の節約リスト ごはん・買い物編」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!