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スマホを2台持ちにする理由

音声で聴きたい方はこちら👇️(冒頭は雑談してます)

「スマホを2台持つって、なんだか贅沢そう…」と感じる方も多いかもしれません。
でも実は、スマホ2台持ちはただ便利なだけでなく、生活をより効率的で快適にするツールにもなります。

特に、プライベートと仕事を分けたり、家族との時間を大切にしたりするために2台持ちは有効です。
また、デジタルデトックスの観点からも、自分を縛るデバイスを意識的に管理する手段になります。

今回は、僕が実際にスマホを2台持ちしている理由や、そのメリット、具体的な活用法をお伝えします。
これを読めば、スマホ2台持ちの新しい魅力に気づくかもしれません。


スマホ2台持ちのメリット

スマホを2台持つ最大のメリットは、生活の中で「役割分担」ができることです。
これによって、デジタルデバイスに振り回されることなく、自分らしい生活を実現できます。

1. プライベートと仕事を分けられる

1台のスマホで仕事とプライベートの両方を管理していると、通知がひっきりなしに届き、気が散りやすくなります。
仕事の連絡が休日にも続くと、心の休まる時間が失われてしまいますよね。

僕の場合、メイン機であるiPhone 13 miniを仕事用に、Google Pixelをプライベート用に使っています。
こうすることで、仕事が終わればメイン機を部屋に置き、家族と過ごす時間はプライベート機だけに集中できる環境を作っています。

2. 通知や余計なアプリを制限できる

2台目のスマホには最低限のアプリだけをインストールし、通知もほとんどオフに設定しています。
例えば、僕のGoogle Pixelには妻との連絡用のLINEや基本的な地図アプリだけを入れて、ほぼ「通知ゼロ」の状態にしています。

こうすることで、ネットサーフィンやSNSの誘惑を減らし、家族や自分の時間を大切にすることができます。

3. 心の安心感が得られる

1台のスマホにすべてを詰め込むと、バッテリーが切れたときの不安や、データが失われるリスクが気になります。
しかし、2台持ちならどちらかがバックアップとして機能するため、心に余裕が生まれます。(2台同時に持ち歩くことはほとんどありませんが)

これらのメリットは、ただ便利なだけではありません。
スマホとの付き合い方を見直し、自分の生活に合った使い方を選ぶ手助けになります。

スマホの選び方と活用法

スマホ2台持ちを始めるなら、どんなスマホを選ぶべきか考えてみましょう。
用途や予算に応じて適切な機種を選ぶことで、より快適に活用できます。

1. カメラ性能で選ぶ

僕の場合、子どもの成長を記録するためにカメラ性能を重視しています。
Google Pixel 7aは、優れたカメラ機能を持ちながらも手頃な価格が魅力でした。

このスマホでは、撮影後に背景を簡単に編集したり、余計な物を消す補正機能も備わっています。
子どもを撮った写真から背景の不要な人物を自然に消せるので、家庭用として非常に便利です。

2. 役割分担を考える

スマホを2台持つ場合、それぞれに明確な役割を持たせることがポイントです。

  • メイン機(iPhone 13 mini): 仕事や日常生活に必要なアプリを集約。GmailやLINE、ニュースアプリなどを管理。

  • サブ機(Google Pixel 7a): 家族との連絡や決済アプリ、地図アプリのみをインストール。余計なアプリは一切入れない。

こうした使い分けにより、メイン機の依存度を減らし、サブ機ではシンプルな生活を楽しめます。

3. お財布に優しい選び方

高額な機種を2台揃えるのは負担になりますが、用途に合ったモデルを選べばコストを抑えられます。
Google Pixel 7aは、カメラ性能が優れているにもかかわらず、5〜6万円というコスパの良さが購入の決め手になりました。

選び方のポイントは、「何を最優先にしたいか」を明確にすること。
カメラ、バッテリー、価格、性能など、自分の目的に合ったモデルを選んでください。

費用を抑える方法とSIM選び

スマホ2台持ちにはコストがかかるイメージがありますが、工夫次第で費用を大幅に抑えることができます。
ここでは、僕が実際に活用している格安SIMやコスト管理のポイントをご紹介します。

1. 格安SIMを活用する

僕のサブ機(Google Pixel 7a)には、povo 2.0を使っています。
povoは、基本利用料が0円で、必要なデータ通信量を「トッピング」する仕組みが特徴です。

例えば、1GBを7日間使えるプランが約300円と非常にリーズナブル。
頻繁に使わないサブ機にとっては、必要なときだけ費用をかけるこの仕組みがぴったりです。

注意点としては、180日間トッピングしないと料金が発生する点がありますが、僕はそれほど長期間使わないことはないので特に問題ありません。

2. メイン機もお得なSIMを選ぶ

メイン機のiPhone 13 miniには、日本通信SIMを利用しています。
30GBのデータ通信と70分間の無料通話がセットで、月額わずか2,100円。
このプランは大容量データを使う人にとって非常にコスパが良く、僕自身も満足しています。

3. 用途に応じたプランの選び方

2台のスマホでそれぞれ用途を分けることで、無駄なデータ通信や高額なプランを避けることができます。

  • サブ機: 通信量が少なく、基本利用料が安いプラン(povoなど)。

  • メイン機: データ通信や通話を多用するため、コスパの良いプラン(日本通信SIMなど)。

こうした工夫をすることで、スマホ2台持ちでも経済的な負担を最小限に抑えることが可能です。

まとめ

スマホ2台持ちは、ただ便利なだけではなく、生活をより効率的で快適にする方法です。
仕事とプライベートを分けたり、通知やアプリを制限することで、自分や家族の時間を大切にすることができます。

僕自身、メイン機(iPhone 13 mini)とサブ機(Google Pixel 7a)を使い分けることで、仕事中もプライベートの時間も心に余裕を持つことができています。
さらに、格安SIMを活用することでコストも抑え、経済的にも無理のない運用をしています。

スマホの使い方を見直すことで、デジタルデトックスの効果も得られるこの方法。
ぜひ一度、スマホ2台持ちを検討してみてください!


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