旨いパン
鎌倉峡という自然の中で、テントを張ってキャンプをしてきた。
小川がサラサラと流れていて、夏は鮒釣りができるらしい。上流には滝壺があって、若者たちの飛び込みスポットになっている。
そこで、驚くほど旨いパンを食べた。
朝、ホットドッグを作るために、炭を起こして、ソーセージとバケットを焼いたのだが、そのバケットにナイフで切れ目を入れると、中から心地よい湯気が立ち上り、メガネが曇った。試しに少しだけかじってみると、外はカリカリで、中は絶妙な柔らかさ。旨かった。
ソーセージを入れずに、そのまま全て食べてしまいたかったが、それではインスタ映えがしないので、仕方なく、ソーセージを入れて食べた。
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